キッチン新潟で夕食を摂りナナへ

 今日も夕食は和食だ、と決めネットで検索。プロムポン駅周辺には和食の店がいくつもあるようで、その中から「キッチン新潟」を選択。庶民的な和食堂のようなお店だという紹介に好感を持ちました。6時半過ぎにホテルを出て歩いていきます。

 エンポリアムを過ぎ、さらに100mほど歩いて、道沿いにお店を発見。ドアを開けると、すでに店内は大混雑。やはり人気のある店は雰囲気が違います。ここなら大丈夫、とすぐ確信が持てました。

 ヤキトリと煮込みをつまみにハイネケン(大)を注文。仕上げに卵雑炊。料金をメモするのは忘れてしまいましたが、「安い!」と感じたことは覚えています。

 お店の中は、奥の方がまだあるのかもしれませんが、ドアを開けた瞬間に見える空間は20人ぐらい。ただ働いているお姉さん方に活気があるし、仕事もテキパキしています。こうゆう店は日本人好みですね。

 1時間ほどゆっくり食べて飲んで、奥の方に積んである雑誌を数冊読ませてもらって(私は一人で飲むとき、何か活字がないと駄目な性分で、読みながら飲む、というのが大好きです)

 キッチン新潟を出てどこに行くか。一度ぐらい「パッポン」はどうか、という考えもあったのですが、BTSから地下鉄に乗り換えるのは面倒だし、と酔っぱらった頭で考えています。

 重くなった足を必死に動かし、BTSの階段を上るので、もうそれ以上の上り下りはいいや、と思ってしまいます。

 で結局また「ナナプラザ」です。8時半に到着。最初に「マンダリン」に行ってみました。しかし店内の照明が暗く、顔がよく見えません。私の視力が悪いせいもあります。しかし見えないのではしょうがないです。10分で退散。

 昨日お世話になったビアバーで休憩し、頭を冷やし、次の店をどこにするか考えます。で結局「レインボー2」です。

 しかし私が相性が合うなと思っていた子は今日はお休み。ママさんが教えてくれました。それにしても誰が誰と話していたかをよく覚えているなと思います。

 そこでしばらくステージを観察。ちょっと若い子がいたので試しに呼んでみたのですが、これは大失敗。本当に若い上に、妙にツンツンしています。

 年齢を聞いてみると、ウソかホントか分かりませんが20歳と言います。しかしもしかしたもっと・・・と思ったので、「悪いけど私の年齢では君は若すぎる」と伝えてお引き取りを願いました。なんか性格的にもきつそうで、ある意味ほっとしました。

 体調もちょっといまいちな気がしたので、この日はそれでお終い。帰りもBTSを利用しアソークで降り、一応カウボーイの喧噪を見ながら帰りました。



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