いろいろ調べてみると、LCCを除くと経由便ですがやはりチャイナエアラインが一番安いように思えます。10月8日の(今日)の時点で12月23日発、28日帰国のチケット代がサーチャージや税金等を含めて5.7万弱。
日系だと午前便は7万を越すみたいなので、行くならほぼこれで確定かなと思っていますが、時間的なロスが大きいことも予想できるので、比較のために表にまとめてみました。
チャイナエアライン | |||||
成田 | 台北 | 台北 | バンコク | 料金 | |
行き | 9:40 | 12:40 | 13:55 | 16:45 | 56570 |
帰り | 18:25 | 14:30 | 13:00 | 8:30 | |
ANA | |||||
行き | 10:50 | 直行便 | 16:05 | 76360 | |
帰り | 16:20 | 直行便 | 8:25 | ||
JAL | |||||
行き | 10:50 | 直行便 | 16:00 | 73960 | |
帰り | 16:05 | 直行便 | 8:15 |
チャイナを使うとスワンナプーム空港を出るのが早くて17時半前後、遅いと18時前後。エアポートレールリンクを利用して、そこからBTSかタクシーを利用すればホテル着19時前ということになります。
一方ANAやJALを使う場合は成田10時50分発で16時前後に到着しますので、ホテルには18時前後に着くように思えます。しかし価格差が約2万円ありますので、その分ホテルをグレードアップすることも出来るなと思えます。
バンコクのホテルは、これまでの私の感触では、価格が2000B前後を境にして、その施設や部屋の広さ、ホスピタリティが変わるように思えますので、気分良く滞在をしたければ、2千数百B、日本円で1泊6000円以上をみておけば、日本のシティホテルクラスの雰囲気は味わえるような気がします。
ちなみに空港から直接タクシーで行くことも考えられますが、夕方の時間帯は市街の混雑が激しくなると思われるので、ホテルの場所にもよりますが、想像以上に予定外の時間がかかる可能性があります。
であるならば、宿泊先はエアポートレイルリンクを利用したとして、マッカサンまたはパヤタイ駅でBTS(高架鉄道)やMRT(地下鉄)に乗り換え、宿泊先の最寄り駅で降りて徒歩、と言うのが一番早くて確実なように思えます。
そうなると宿泊先は駅周辺、出来れば徒歩5分以内で到着できる場所が良いという結論になり、今度は宿泊場所を決める条件が決まってきます。