チャイナエアラインの時刻表

 バンコク旅行の準備のページでは直行便の時刻表はまとめ終わっていますが、チャイナは乗り継ぎ便だったので調べていません。

 他にも乗り継ぎ便はいくつか別の航空会社が運行していますが、日本からバンコクに行くときに、ちょうど良い時間帯で運行しているものが少ないようです。

 そこで2013年3月時点でのチャイナの時刻表をネットで調べて、一覧表にしてみました。なお時刻は現地時刻で、台北は日本時間より1時間遅れ、バンコクは2時間遅れとなります。従って、一番最初の017便台北着は、現地時間で12時40分ですが、日本時間では13時40分。すなわち台北までの飛行時間は4時間です。

    成田→バンコク
便名 成田 台北 便名 台北 バンコク
107 9:40 12:40 835 13:55 16:45
017 14:50 17:50 065 22:05 00:55
101 16:20 19:30 833 7:15 10:05

 個人手配の場合、これらの便を自由に組み合わせることが出来るはずです。しかし実際には、行きは台北発13:55に乗るのがベストで、そのためには成田発9:40の便を選びたくなります。それ以外は、やたら待ち時間が多くなります。

    バンコク→成田
便名 バンコク 台北 便名 台北 成田
066 8:30 13:00 018 14:30 18:25
834 11:10 15:40 106 16:50 20:45
836 17:50 22:25 100 9:35 13:30

 バンコクからの帰りですが、前回は8:30の早朝出発便を利用しましたが、かなり朝が忙しいです。8:30離陸と言うことは、エコノミーでは2時間前チェックインが目安になりますから6時半に空港に着いていないといけません。

 ということはエアポートレイルリンクやタクシーでも、どんなに遅くともバンコク市街を6時に出ないといけないということです。(エアポートレールリンクやBTSの始発は6時だそうです)

 私自身がそうなのですが、前日飲み歩いていると、5時過ぎに起きるのはかなり辛いです。その意味では11:10発がベストです。ただそうすると私の場合自宅に戻るのが夜の11時過ぎになってしまうのが、ちょっと辛いところです。

 他の代替案としては、ついでに台北の観光を入れてしまうと言うことかなと思いますが、これについてはよく調べていません。

 なお機材ですが、017便と018便は、ハワイまでの往復を兼ねていますので、いわゆるジャンボの機材を使うことが多いようです。個人的にはこのジャンボの2階席のビジネスクラスが、人数が少なく静かで気に入っています。  



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