第7日目 ターミナル21へ 

ターミナル21へ

エータス・ルンピにの朝食 乗り物での移動はやはり疲れるのか8時に起きました。9時に朝食会場へ。

 焼きそばのようなものを中心にして軽く食べました。

 食べながらこの日の予定を考えます。本来ならウォンウェイヤイ駅からマハチャイ駅まで鉄道に乗る予定でしたが、昨日たっぷり乗ったので、これは次回の楽しみにすることに。

 さらに明日は帰国日なので、「あんまり疲れることはしたくないなあ」と考えた結果、「もう一回映画でも見るか」と決断。

 というわけで、部屋でブログを書いたりして、ゆっくりと11時ごろ出発。目指すはターミナル21。先ずはここで昼食を食べて、その後映画を見ようという計画です。


昼食

 MRTのスクンビット駅を降りて、ひたすらエスカレーターを乗り継いで、先ずは最上階のシネコンプレックスへ。

 映画の概要を見て「ダイバージェント」という映画を選択。ちょうど始まる時間でしたが、昼食を食べるのでその次の1:50開始が良いだろうと判断。

 窓口に行くと、今まさに始まろうとする時間帯を示されましたが、「いや次の1:50からの映画だ」と伝え、無事チケットを入手。これを落とさないように財布にいれ、次は昼食場所です。
ターミナル21のレストランからの眺望
 この日は、今回の最後の昼食だったので、なんとか「鉄火丼」を食べたいなと思い、二つのフロアに分かれているレストラン街を、上へ行ったり下に行ったり。

 「Fuji」なら食べられそうでしたが、人気があるのか大混雑。「こりゃだめかな」と思いつつ、上の階のレストランを順番に見ていきました。

 すると、エスカレーター近くの、以前やる気のないウエイトレスさんがいた「ムーン・マムパーク」(名称はっきりしません)という所に何故か鉄火丼があるのを発見。

 というわけで、「どうかな?」と思いつつ入店。しかし今回は店員さんも元気そう。少し教育がなされたのかもしれません。
ムーン・マムパークで食べた鉄火丼
 案内されたのは一番奥の窓際の席。なかなか見晴らしが良いです。BTSのアソーク駅を見下ろし、その向こうの展望が開けています。早速ビールと鉄火丼を注文。

 しばらくすると写真のような鉄火丼が登場。以前トンローの「山葵庵」で食べたものよりは劣りますが、まあまあ満足。

 食べている最中に、隣の席に日本人のおじさん4人組が着席。ゴルフ仲間でしょうか。元気いっぱいですが、日本語の発音のままに「コーヒー」とか言って注文しています。

 コーヒーというのは、発音によっては女性から嫌われる言葉だといわれています。気になる人は調べてみてください。教えようかなとも思ったのですが、せっかく楽しそうに歓談しているので、水を差すのも悪いと思い、何も言いませんでした。

 ウエイトレスさんも困るだろうなと思いました。
 



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