第1日目 バンコクへ

成田〜台北便の機内食 メインはサワラ
成田〜台北便 メインはサワラ
成田〜台北便のデザート
成田〜台北便のデザート
台北〜バンコク便の機内食 メインはチキン
台北〜バンコク便 メインはチキン
台北〜バンコク便の機内食 デザートのケーキ
台北〜バンコク便 デザートのケーキ


 ホテル発7時半のシャトルバスで第二ターミナルへ。

 ホテルのロータリーには航空会社のクルーが多数待機。専用バスで移動していました。

 バスはおよそ5分でターミナル到着。7時40分にチェックイン。すぐに終了して手荷物検査。これもすぐ通過。

 出国審査も特に問題なくチャイナのラウンジへ。ここで朝食代わりのいなり寿司やカッパ巻きなんぞを食べながら朝刊を読み、ブログ書き。

 8時50分にラウンジを出て85番ゲートへ。かつてはモノレールでの移動でしたが、今は歩く歩道です。

 9時10分、定刻より少し遅れて搭乗開始。ゲートもそうでしたが、機内もほぼ満席で、ガラガラの機内を予想していた私は当てがはずれました。

 ウエルカムドリンクを飲んで、渡された新聞を読んでいたら離陸。今回の座席は同じビジネスクラスでも、他より少し広い感じ。前方の液晶ディスプレイが少し遠くに見え、足下もかなり余裕があります。

 食事はメインがサワラの和食を選択。結構美味しかったです。洋食よりも美味しいような気がします。

 台北に近づいた頃、結構揺れました。といってもエアポケットでがくんと落ちると言うことはないです。この辺りはいつも揺れるような気がします。

 台北空港内は、モノレールで移動。この移動にも慣れました。台北行きのビジネスの座席で、なぜか偉そうにふんぞり返っていたおじさんがいて、その人がバンコクへの乗り換え便の方法が分からないようで、空港の職員に日本語で「タイ、タイ!」と叫んでいました。

 せめて「タイランド」とか「バンコク」と言えば良いのになあ、と思いましたが、機内での振る舞いが横柄だったので、助け船を出す気にもならず、傍らをそっと通過しました。

 台北便も予定通り離陸し、今回は遅延なしです。座席が同じビジネスなのに少し狭くなりました。

 スリッパも要求しないと配布されないようです。察するに、日本〜台北便の方が、少しグレードの高い機材やサービスを行っているような気がします。

 食事はチキンを選択。しかし連続して食べているので、あまり腹も空かず、メインの肉だけ食べました。

 バンコク時間16時に予定通り着陸。16時10分に機外へ。20分にイミグレ通過。機内で優先入国審査のカードをもらっていました。

 ただ何故かスーツケースが出てくるのが遅くて、結局15分ぐらい待ちました。その間にマッカサン行きのエアポートレイルリンクのエクスプレスが発車。必然的にシティラインでの移動となりました。

 タクシーも考えましたが、夕方の時間帯は渋滞が激しいので、体は楽ですが時間もお金も多くなると判断しました。

 17時半にMRTのルンピニ駅到着 そこから50mで「エータス・ルンピニ」のロータリーです。
 



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