第2日目 伊勢丹、東急、MBK

プレジデントソリティアの朝食
お粥です。赤っぽいのが唐辛子?
プレジデントソリティアの朝食
洋風のおかず

 
 7時に起きて、のんびりと朝食会場へ。プレジデントソリティアの朝食のおかずは割りと選択肢が多いと私は思っています。

 自宅にいるときの朝食は和食派なので、先ずはお粥を選択。バンコクのお粥は、ご飯の横に6種類ぐらいの香辛料が用意されていて、それを自分の好みで適当に入れて味を調える方式です。

 当然ながら、どんな香辛料なのかが分かっていないといけない訳ですが、周辺に説明は一切ないので、「これだ」と思うものを適当に選んで入れて、後は運任せです。

 この日も3種類ぐらいの香辛料を入れて食べましたが、赤い粉はかなり辛い唐辛子だったようで、少量にしといてよかったです。

 このお粥に、洋風のおかずをつければ朝食の出来上がり。

 後はグリーングアバやコーヒーの飲み物、サラダ、果物まで食べればいいのですが、もしかすると食べすぎかもしれません。そう思って、この日はオムレツはパス。

 朝食会場は中東系、欧米人が多く、そこにアジア系が若干。日本人はほとんどいないように感じました。

 みなさん割と静かに品よく食事をしていたので、私も日本語の新聞を読みながらのんびり出来ました。

 食後は部屋でいつものルーティンワークとしてブログ書き。10時になったので、これまたいつものように先ずBTSで伊勢丹へ。

 紀伊国屋書店で「フリーペーパー」をもらい、面白そうな本はないかと物色。新しい「歩くバンコク」が出ていましたので購入。日本で買うより安く買えます。

 他にバスの利用方法といった書籍を買おうかなと思ったのですが、実際には列車以外ではタクシー利用が多いので、現時点で必要性はないと判断。

 さらにタイの会社に投資する、というようなハウトゥー本をチェック。日本よりもタイの方が経済的に発展する余力があると思っているからですが、日本からの投資ではやはり難しいだろうなと思えました。

 さらに私は「指差し会話帳」は持っているのですが、実際に会話をするときは、タイー日辞典があると、向こうも言いたいことを辞書で示せるのではないかと思い、探してみたのですが、これが意外にない!

 三省堂からタイー英ー日の辞書が出ていることを確認しましたが、とうぜんバーツで購入すると割高です。というわけで一昨日この本をアマゾンで購入しました。

 そんなこんなで店内を30分ほどブラブラして、BTSの高架橋に戻り東急・MBK方面へ。目的はカジュアルなショルダーバッグの購入。

 一応それっぽい好みのものがあったので、値段(590B)だけ聞いて店の場所をチェック。小さな店が集まるウイークエンドマーケットのようなところですから、ちょっと店を離れるとすぐに場所が分からなくなってしまいます。

 「疲れたな」と思った頃が12時半。上のほうにレストラン街があるようだったので試しに行ってみると「弥生」という和食のレストランがあったので入ってみました。

 「大戸や」さんと似たような雰囲気と言えば良いでしょうか。ここでサバの照り焼き定食を注文。190Bでしたが、そこそこおいしかったです。しかい路上のお店に較べると、たぶん3倍ぐらいの値段であるようにも思えます。

 食後は昼寝だろうと思っていたのでBTSでホテルへ。ソイ11突き当りのセブンイレブンでビールを1本だけ購入。

 部屋に戻って飲み干して、昼寝。起きたら夕方の4時でした。ネットでメールをチェックしながら、この日の夜の予定を考えます。



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