入り口から見た部屋の様子 |
トイレの手前にシャワーブース 洗面所の右手にバスタブ |
窓から見たルンピニ公園 |
シャンガリラの焼きそば |
シャンガリラの店内 |
乗り込んだタクシーは、裏道を通ってソイ3に出て左折。ナナプラザ方面に向かってスクンビット通りに出て右折。
後は適当なところで左折すればルンピニ公園方面となり、エータスルンピニはこの方面から行くと右側になるので、直前で右折し裏道を通ります。
この道も慣れました。再びラマ4世通りに出て左折すると、すぐにホテルのロータリー。
タクシーが滑り込むとドアボーイさん?が表れて、スーツケースをトランクから取り出し先導してくれます。
入り口を入って正面が受付。入り口からは別のお姉さんが先導してくれましたが、この方は顔見知りでした。
時刻はまだ11時なので無理かなと思っていたのですが、特に問題なく受け付けてもらえました。
ただ指定されたフロアはいつもより低い19階の1911号室でした。それでも窓からの見晴らしは素晴らしく、部屋もぴかぴかに輝いているので気持ちが良いです。
とりあえず荷物を簡単に整理して、どこに行こうかと考えながら昼食に出かけます。
向かったのはMRTで1駅のシーロム駅。地下から地上に上がり、高架橋をサラデーン駅の方に歩きます。
目的地はタニヤです。当然ながら昼間のタニヤですから、ごく普通の街です。
3番出口の階段を下りてすぐに路地を右折すると、タニヤの裏通りになりますが、この周辺にはレストランがいくつか集まっています。
その中で選んだのが、チャイナタウンでも一度利用した事がある「シャンガリラ」という店。
もちろんタニヤ店は初めての利用で、個人ではどうかなと思いつつドアを開けると、なんと大盛況。通りを歩く人の数に較べて、店内は満員状態でびっくり。
大きな丸テーブルを囲んで、たくさんの人がまさに食事の真っ最中。「こりゃダメかな」と思いつつ、近づいてきたお姉さんに「一人です」と告げると、2階の席に案内してくれました。
二人用のテーブルで、右を見ると1階の雰囲気を見渡すことが出来るなかなかよい席です。
写真付きのメニューをじっくり眺めて選んだのが、具がたっぷり入った「焼きそば」。サイズが大中小とあったので、お姉さんさんにサイズを教えてくださいと言うと、小で大丈夫ですという返事。
これにアイスティーをつけて330B。請求書にはサービスチャージもしっかり加算してあったので、きっちりお釣りなしで払いました。
ちなみに予想通りおいしかったです。お客さんが多いのも頷けます。ただ一人で利用するのはちょっと辛い。最低でもカップルが良さそうです。