第1日目 ロハス・スイーツホテル

 ホテルの室内ですが、以前宿泊した部屋と間取りが違うだけで設備等はまったく同じです。長期滞在者向けだなと思えるのは、室内に洗濯機と乾燥機があること。便利だと思います。

ロハスホテルのベッドルーム
ロハスホテルのベッド
ロハススイーツホテルのライティングデスク
ライティングデスク
ロハススイーツホテルのバスルーム
バスルーム
暗い場所の撮影なので
青っぽくなってしまいました


 ベッドは写真の通り。まあまあ寝安いベッドだと思いますが、私はもう少し固いほうが好みです。

 テレビの下にデッキが置いてありました。無線LANの早さもそこそこあり、ホームページのアップロードも比較的早いので助かります。
 
 なお寝るときにエアコンの音が気になりました。冬なので、夜は切って寝ても問題なかったのですが、夏場は一晩中うるさそう。

 一応宿泊の感想で指摘しておきました。

 浴室はちょっとバスタブが小さい印象ですが、日本のビジネスホテルのコンパクトなものよりは大きいです。

 深さも結構あります。写真のようにガラスで半分だけ仕切られていますので、シャワーを使うと結構水が飛び散ります。

 トイレにはウオッシュレットが付いていて、これも日本人向けだと思えます。

 とりあえず風呂にたっぷりと湯を入れ、先ずは汗を流して出発準備。初日はいつもの店へあいさつ回りですが、その前に夕食です。

 ホテルのトゥクトゥクでスクンビット通りまで送ってもらいましたが、周辺に入ってみたいようなお店が見当たらず、結局ソイ4へ。

 ナナプラザ前を通過し、そのまま歩いて行くと、両側にビアバーが立ち並び、通りに向かって大柄な欧米人が座って談笑しています。

 いつもの光景ですが、これを見ると、このチョイ悪おじさんたちに負けないよう、私も飲み歩くぞと、つい対抗心が生まれてしまいます。

 でどこの店にするかですが、両側のバービアはすでに通りに面した席がいっぱいで、唯一空いていたのが「バスストップ」。

 ここで以前食べておいしかった「ポークチョップ」とハイネケン。肉の焼き加減とタレがおいしいです。価格が両者で360Bぐらい。

 いつものように食べて飲んで通りを眺めて、飽きたら読書というのを繰り返し、早くもバンコクの雰囲気にどっぷり浸かります。

 食事を終えると、ちょうどバンコク時間8時。とりあえずナナプラザ1階のバービアを見て回りましたが、特に気になる子はいませんでした。当然ながらゴーゴーもこの時間は閑散としています。

 やっぱりまだ早いか、だったら先にパッポンに行ってみるかと思い、いったんスクンビット通りに出て左折。ガソリンスタンドの先まで歩き、ここでタクシーを捕まえます。



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