第3日目 バンダラスイーツへ

ロハススイーツの朝食
手前の方にあるのがカレー
ロハス・スイーツのロビーにあるネットパソコンと無料電話
ロビーにある端末と無料電話
バンダラスイーツのエントランス


 昨晩は夜遅くまで遊んでいましたが、何故か日本での生活習慣どおり6時半に目が覚めました。今日はバンダラ・スイーツへの移動日です。

 のんびり身支度をして、朝食会場へ。カレーのようなものがありました。当初シチューかなと思って選んだのですが、カレー味。

 初めてタイでタイ特有のカレーを食べたような気がします。想像以上にまろやかでおいしかったので、またもや認識を新たにしました。

 写真の朝食にオムレツを加えましたが、朝から満腹です。朝食後新聞を読もうと、フロント前のロビーに行くと、右手にコンピューターが2台。さらにその間に電話機がありました。

 「ふ〜ん、ここでネットが見られるんだ」と思いつつ電話機横の掲示物を見ていると、国際電話が無料と書かれていました。IP電話利用ということですが、私には良くわかりません。

 ただ無料なら使った方がよいかなと思い、試しに日本の実家に電話しましたが、まったく問題なく通じてびっくり。便利な世の中です。

 部屋に戻っていつものようにブログを書いたり、ホームページの記事を作成したり。

 ちなみにこの日は「バンダラ・スイーツ」への移動日なので昼頃まで部屋でのんびりしていようと思っていました。

 11時になったので、昼食のことを考えてチェックアウト。ちなみにロハスの通常のチェックアウト時間は12時でした。

 手続きはあっという間に完了。「空港に行きますか?」と聞かれたので、「バンダラ・スイーツまで、メータータクシーを使って行きたい」と要望。

 するとどういう手筈になっているのか分かりませんが、無線で係りと連絡を取って、「ちょっとだけ待っていてください」と言われました。

 ロハスはソイ2の奥に位置しているので、この辺りまで流しのタクシーが来ることは滅多にありません。「こりゃしばらく待たないとだめかな」と思ったのですが、数分後「用意が出来ました」という連絡でロータリーを見るとすでにタクシー到着。すばやいです。

 運転手さんへは、タクシー係りの人が、「バンダラスイーツ」の通り名を伝えてくれているようです。ただし後で分かりましたが、やはりこの運転手さんもホテルの位置までは知らなかったようです。

 それでもタクシーは順調にルンピニの大きな見慣れた交差点に出て右折。さらにその先を左折して300mほど走ればホテルですが、ここで運転手さんが場所を知らないことが判明。

 しょうがないのでいつものように、「歩くバンコク」の地図を見ながら、通りに沿った看板や建物を見上げつつ移動。右側にあるということだけは分かっているので、そちらに注目すると、やがて看板発見。右折してロータリーへ。

 予想通り大きなホテルでしたが、ロビーは意外に小さいですね。入り口を入ると左側にフロント。全体が黒っぽい、落ち着いた印象のフロントでした。

 すぐにバウチャーとパスポートを見せてチェックイン開始ですが、残念ながら「まだ部屋はクリーニング中なので、あと1時間ほど待って欲しい」と言います。(正式なチェックイン時間は午後2時です)

 そのことは予想していたので、「分かりました。お昼を食べてきます」と告げてサラデーン方面へ。

 ただ方向が怪しかったので、ドア係りに「サラデーン駅はどっち?」と聞いて、予想通りの答えが返ってきてひと安心。ふらりふらりと駅に向かいつつ、周囲のお店をチェック。



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