しかしそこを見てびっくり。とんでもない混雑です。３０人も立てば十分と思われる空間に７０人ぐらいの人がひしめいています。
「いやはやなんちゅう混雑だ」と思いつつ右手を見ると、夕暮れのチャオプラヤ川の景色が見えます。
ともかく混んでいるバーは後回しにして、その夜景を写真撮影。ここから少し大きな写真を掲載します。時刻は現地時間の６時２０分ぐらいです。最初はまだ少し明るかったのですが、この後すぐに真っ暗になってしまいました。
チャオプラヤ川の南側方面。すぐ下に見えるのがＢＴＳの「サパーン・タークシン駅」。川が右に曲がる角の左部分が「アジアティック・リバーフロント」。ほんのわずかですが観覧車が見えます。
暗いのでちょっとピントが甘くなってしまいましたが、ともかく大変な人数です。この写真を撮影した後、そのまま帰ってしまえば景色だけを楽しんで飲み物代は必要ないなとよからぬ考えが頭をよぎりましたが、、まあ折角ここまできたんだからと自分を納得させ階段を下ります。