エータス・ルンピニの1105号室 |
1105室のバスルーム |
バスルームからの景色 |
UP TO UUの「ひき肉の揚げボール」 |
空芯菜の炒め物 |
前ページで概要を説明しましたが、実際の部屋を写真で紹介。
1枚目は通常の部屋とほぼ同じ。この撮影場所に右側にウォークインクローゼットがあります。
通常の場合はそこがバスルームになっています。
左側の壁にかかっているのが40インチぐらいの液晶テレビで、これが180度回転します。
このテレビの手前と向こう側にドアがあり、向こう側のドアを抜けると右側に2枚目の写真のようなジャグジー付のバスタブが見えます。
かなり大きなバスタブで、お湯を入れるのにもちょっと時間がかかりますが、手足を十分に伸ばせて気持ちが良いです。
左側のサッシの向こうが明るく見えますが、そこから覗くと3枚目の写真のような景色が見えます。
つまりサッシの開閉によって、風呂に入りながら景色を見たり、また逆向きに入ればテレビを見ることも出来ます。
というわけで部屋の素晴らしさに満足したら急に眠気が襲ってきたで、そのまま広大なベッドで昼寝。
このベッドはシーツもつるつるしていて肌触りが良く寝やすかったです。
起きたら4時でした。ここで風呂分の管理画面に入ることが出来ることが分かり、ブログやホームページを書いたりして、その後でかい風呂で入浴。
6時半にホテルを出て、シーロムの「シーロム・コンプレックス」へ。ここのレストラン街の「バナナ・リーフ」という店でタイ料理を食べようと思っていました。
しかし行ってみると満席。人気のあるお店のようです。
しょうがないので、以前も入ったことがある「UP TO UU」という、ちょっと奥のほうにあるタイ料理の店へ。以前入ったことがあるので雰囲気は分かっています。
ここで「ひき肉の揚げボール」80Bと「空芯菜の炒め物」100Bを頼んでハイネケン110B。
揚げボールは熱々で1個1個が大きく、主食になってしまいました。
空芯菜は横浜の中華街で食べて以来ですが、ニンニクがたっぷり利いていて、横浜よりおいしい印象でした。
値段も1品1品は安いので、周囲のお客さんを見ていたら、数品頼んで皆で分けて食べると言うスタイルのようです。
というわけでここでゆっくり食事をして、頃合を見てパッポンに向かいます。