第3日目 フラマ1115号室の間取り

 1115号室の部屋の間取りを例によってペイントソフトで簡単に書いてみました。



 入り口を入るとすぐに広いリビングルームになる構造で、これは開放感があります。すぐ右にキッチンど二人用のダイニングテーブル。その向こうに窓があるのが角部屋の強みでしょうか。

 あとはごらんの通りですが、なぜかライティングデスクの手前側に小さな柱がありました。ちょっと鬱陶しい。

 同様の柱は「プレジデントパレス」でも見かけたような気がしますが、建物の構造上の問題か、そもそももとはマンション使用だったということですから、その名残かもしれません。

 全体としては清潔感もアリ、広々として気持ちの良い部屋でしたが、1点どうしても嫌だったのは空調の音が結構うるさいこと。

 切ると暑いので付けっぱなしで寝ましたが、結構音が気になったのと、風がちょうど顔に当たるのも、なんか喉をやられそうで不安でした。人によっては寝にくいと思います。

 荷物を片付け落ち着いたら12時近くになっていたので昼食へ。場所は特に決めずにチョンノンシー駅前からシーロム通りに向かって、適当な店に入ろうと考え出発。

 チョンノンシー駅に向かう途中に、ホテルに併設されたレストランがいくつかあり、(もちろんフラマにもあります)そこでもいいかなと思ったのですが、結局決まらないままにチョンノンシー駅へ。

 駅の通りを右折してシーロム通り方面へ。途中地元の人が利用するシーフードの店や「シャガラキッチン」という中国料理やさんが良いかなと思いましたが、何となく入りにくい雰囲気。

 さらに歩いていくと、このあたりは中国料理やさんが多いですね。欧米系の店が多い通りとはちょっと趣が違うように感じました。

 結局シーロム通りに出てしまったので、交差点を横断して右折。向かったのがかつて夕食で利用して印象の良かった「竹亭」さんです。交差点からは100mぐらいの左側。

 店頭でいつものようにメニューを確認していると、昼時らしくお客さんがどんどん傍らを通り過ぎて入っていくので、それに釣られて何も決めないまま入店です。



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