第2日目 Mulligan's

セントラルフェスティバルから見たパタヤビーチ
セントラルフェスティバルから見た
パタヤビーチ
セントラルフェスティバル
セントラルフェスティバル
Mulligan'sの店内
Mulligan'sの店内
Mulligan'sで食べたポークチョップ
夜のパタヤビーチ
夜のパタヤビーチ


 5時半になったので、前回見学できなかった「セントラル・フェスティバル」に行き、店内をフラフラしてきました。パタヤとは思えない立派なショッピングモールで、驚きました。

 上の方にレストラン街もあり、夕食時はかなり混雑するようです。私は事前に調べていた通り、ここのビーチ側1階にあるアイリッシュパブ(Mulligan's)に入店です。

 表でもよかったのですが、見晴らしの良い席はすでに欧米人に占有されていたので、店内へ。

 お姉さんに、「ギネス」のグラスを注文。ギネスの味はおいしいと思う人とそうでない人と趣向がはっきり分かれるのではないでしょうか。

 缶ビールのギネスとほぼ同じ味で、私には格別うまいとは思えませんでした。そこでもう1本。

 今度はウエイトレスのお姉さんに「どれがおいしいの?」と聞いて、メニューの一番上に書かれていた「Hoegaarden」(スペルは違っているかも)というビールを注文。

 これはおいしかったです。「へえ〜」と思いつつ、「やっぱり素直に聞いてみた方が良いな」と思いました。

 料理はポークチョップを頼みましたが、味はまあ普通でした。バンコクのソイ11の「バスストップ」や「ハンラハンズ」の方がおいしいように思います。価格はビールを2本飲んだせいで700B弱でした。

 ちなみに途中からギターの生演奏が入ったのですが、1曲目が私の好きなハワイアンの中のさらに美しい曲でびっくり。

 HAPAというグループの演奏ですが、思わず聞き惚れてしまい、演奏終了後一人で拍手をしたら、プレイヤーが嬉しそうに挨拶を返してくれました。

 というわけで、とりあえずパタヤのアイリッシュパブに行くという当初の目的を一つを果たしました。

 その後は当然のようにウォーキングストリートへ。ただし海沿いをのんびり歩きながらです。距離的には1.5kmぐらいでしょうか。

 途中ところどころに若い女性が立っています。それを目当てにパタヤに行く人もいるのかもしれませんが、私はパス。

 ビーチからパタヤビーチの夜景の撮影が目的でしたが、暗いので手振れが多くて使いものになりません。

 台の上に乗せて撮影した写真だけが多少まともでした。

 ウォーキングストリートに近づくと、ともかく道路は大渋滞。人もやたら多くなり、歩くのも一苦労です。

 アーケードをくぐると、右側にシーフードの店があり、あちこちのビアバーからとんでもない音量のロックらしき音楽が聞こえてきます。






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