第5日目 パタヤからバンコクへ

ページ10の簡素な朝食
ページ10の簡素な朝食
誰もいないページ10の朝食会場
誰もいない朝食会場
J.DAENGで食べたシーフードヌードル
J.DAENGで食べたシーフードヌードル


 朝8時に起きました。良く寝ましたが、足に疲れが残っていました。お粥中心の簡素な朝食を食べ、いつものようにブログを更新。

 11時にいったんチェックアウト。荷物だけ2時間預けて、パタヤ最後の散歩へ。

 といっても特に行くところもなく、結局セントラルフェスティバル内をウロウロした後セカンドロードに戻り、道路を横断。

 Gダイヤリーの地図にも店名が出ていた「J.DAENG」という、中華とタイのお店へ。オープンエアの店で、隣が昨日昼食を食べた「MATHILDA」という店です。

 どちらも似たような雰囲気の店です。値段も良心的。ちょっと暑いのが唯一の欠点かもしれません。

 ここで「シーフードヌードルのグレービーソース掛け」という料理を食べましたが、値段が100Bと安いので助かります。味も良かったので、お勧めできます。

 食後はホテルに戻ってスーツケースを受け取り、ベルトラベルサービスのシャトルを待ちます。

 後はベルトラベルにお任せですが、待ち合わせ時間より10分ほど遅れてシャトルが到着。

 またしても最初に乗り込むことになりました。

 パタヤの営業所まで、あちこち寄って出発時間から若干遅刻して営業所に到着。

 チケットをもらって乗り込むと私が指定した通路側の座席に若い女の子が一人で座っています。

 しかし目つきが悪い。「何よ、このおじさん」という感じですが、「ここは私の座席です」という意思表示をすると、謝るでもなく黙ってい窓側に移動

 「なんだこの女の態度は」とちょっと不愉快な気分になりましたが、まあ旅行中の出来事でいちいち腹を立ててもしょうがないだろうと思い、私も空いた席に黙って座ります。

 その後彼女が持っている所持品をちらっと見たらハングル語が書かれていましたので、どうやら韓国人の一人旅?みたいです。若いのに何でパタヤにと思いました。ちょっと不思議です。

 ただ些細なことですが、これで私の中の韓国という国に対するイメージも少し悪くなりました。

 海外での所作は大事ですね。自分が行っていることを冷静に見つめている外国人がいるということです。

 その後は、行きと同様にひたすらパソコンでホームページの原稿を書いていましたので、肩は凝りましたが時間はあっという間に過ぎました。1時10分位に出発して3時ちょうどにバンコクの営業所に到着です。

 ところが、そこからが大変。またしても送迎順は最後になってしまいましたが、クリスマスシーズンということで市街の交通渋滞がいつもより激しい

 運転手さんは、様々な裏道を駆使して走っているようでしたが、結局送迎順もあり、ホテルまで1時間近くかかりました。

 運転手さんもさすがに恐縮したのか「遅れてすいません」と誤ってくれましたが、「大丈夫、問題ないです」と笑顔で返しておきました。こればっかりは運転手さんお責任ではないので、責めてもしょうがないです。



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