2016年3月11日、チャイナエアラインが4月以降の東南アジア向けチケットの発売をようやく開始しました。
そこで当日午後3時ごろすぐに予約をしようと思って、ホームページにアクセスしましたが、予約ページにはたどり着けるものの、いざ発券作業になるとシステムエラーとなってしまい、何回繰り返してもだめ。
急な発表で回線が大混雑しているんだなと思えたので、ネットでの発券作業をいったん中止。ただ新しいシステムに移行し、あと残り何席という表示が出るようになったので焦ります。一方予約は往復別々に行うことができるようになったのも便利です。
しょうがないので、東京地区のチャイナの営業所に電話をしてみたのですが、これも話し中ばっかりでつながらず。「こりゃ今日は無理かな」と思っていったん終了。
しかし諦めきれずに夕食後にネットで再度チャレンジ。(電話予約は夕方5時まで)何せ息子の大学の休みにあわせてゴールデンウイークをまたぐような日程を考えているので、チケット争奪戦も激しいはずです。
すると昼過ぎと同じ画面に無事到着し、私が考えていた座席も残席がまだありました。日程は5月1日(日)出発で、時間はいつもの午前便。これだとバンコクに夕方到着します。
しかしこの日程では、一番安い片道3万円ほどの座席は売り切れ。4.5万ぐらいのチケットは残っていましたが、その横にビジネスの安い席が表示されていて、これが5万弱。つまりエコノミーとほとんど変わらない値段と言うことです。
というわけで帰りよりもちょっと時間のかかる行きはビジネスでもいいかと思い、先ずはこれが第一候補。次に帰りを見ると、やはりゴールデンウイーク中は厳しい。
ただ年金暮らしの強みで、ゴールデンウイークが終了する5月9日(月)を見たら、午前便のエコノミーが2.9万ぐらい。これでも閑散期よりは高い(安い時期は2.3万ぐらいです)のですが、まあ日程的にしょうがないだろうと判断。
つまり行きはビジネス、帰りはエコノミーと言う変則的なチケットになったわけですが、今回はこういった予約も割とスムースに行えるようにシステムが変更になっています。これでチケット代が8万弱となりました。
日程が決まったので、昼過ぎにはエラーが出たその先に進むと、無事に接続。やはり昼から午後にかけて回線が大混雑していたようです。
ついでに通路側の座席選択も無事完了し、これでハワイに行く前に無事5月のバンコク旅行が決定です。ちなみに座席選択の段階で結構席が埋まっていることを確認。旅行代理店が抑えているのかなと感じました。