第4日目 ウォーキングストリート

 夕食場所を求めて、再びホテル入口近くまで戻り、すぐ近くにあった「Tee Lek」という店へ。ここで焼き鳥3本45B、エビ入り野菜炒め80B、ご飯20B、ハイネケン60Bで夕食。ともかく食費がどんどん下がっています。



 焼き鳥ですが、日本の居酒屋さんと同等かそれ以上だと思います。海老入り野菜炒めも良かったです。野菜料理は、和食や中華とつながる部分があると思われ、日本人の口に合うように思います。



 このお店、今グーグルマップで調べてみたのですが、場所がよくわかりません。セカンドロードのソイ12か14の近くです。もしかしたら店名を間違えているのかもしれません。

 昼も夜も野菜炒めを食べていますが、オイスターソースやグレービーソースと言った味付けがおいしく感じられます。

 欧米人が食べるような洋食系の肉料理は、私のようなアジア系のシニアがず〜っと食べていると飽きてきます。胃への負担も大きいような気がします。味に深みがないのも一因かなと思っています。

 というわけで腹ごしらえが終了し、4日目の夜(パタヤ二日目の夜)の探索へ。先ずはウォーキングストリートですが、途中行くまでのサンセットがきれいでした。ただ撮影は失敗。手振れがひどすぎます。

 ウォーキングストリートには、少し早めに到着しましたので、入り口右手にあるビアバーで、ちょっと休憩。お姉さんというかおばさんが相手になってくれ、立体4目並べを手ほどきしてもらいました。

 おばさんに、いろいろ話をした結果は昨日のページに書きました。ついでにゴーゴーはどこが面白い?と聞いてみると、斜め向かいにある「Suger Baby」が良いのではとのことでしたが、今回行きそびれました。残念です。

 8時になったので、 昨日は入れなかった「ハッピー」へ。ちょうど開店時で、入り口で待っているお客さんが10数名。パチンコ屋さんと同じみたいでびっくりしました。

 私もその10数名の集団とともに入店。ちなみにこの日も翌日も、相当のゴーゴーを回っていますが、パタヤではだいたいドラフトビールが60B前後なので、単に見て回るだけなら1店チップ込み80Bですみます。

 逆にシンハやハイネケン、ジュース等をオーダーすると高くつきますので、飲めなくても「ドラフトビア」と言って、あとはちびちび舐めていれば、バンコクのゴーゴーより安上がりです。

 店内では、可愛らしい子が多いなと思ったのですが、どうやら常連さんが多いようです。その意味では、たまたま顔を見せる観光客は分が悪そう。ましてや貧相なシニアならなおさらです。

 ホステスと言うどうも立場の良くわからない女の子がいるのも不思議です。話し相手になってくれるだけで、制服らしいものを着ていますが、あまり面白みがありません。



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