バンコク、パタヤ旅行 第1日目

 4時50分に目覚ましをかけておきましたが、期待と興奮?で4時40分には自然に目が覚めました。

 急いで身支度を整えて、5時過ぎに最寄り駅へ。そこからリムジンバスに乗って8時ちょっと前に成田空港着。

 離陸時間は9時半ですから、こんなに間際に到着したのは初めてです。大体いつもは2時間半前ぐらいに到着しています。

 到着時間が遅かったっため、いつもは長蛇の列のエコノミーカウンター前でも行列は全くなし。当然ビジネスクラスも一人もいません。

 カウンターで暇そうに待っていた係員さんのところに出向き、パスポートとeチケットを渡し手続き。出発手続きはあっという間に終了し、そのまま手荷物検査へ。

 ちなみにスーツケースの重さは予想通り12kgぐらいでした。書籍や電源ケーブル等がなければ11kgぐらいになったような気がします。

 実際に旅行中にスーツケースを運搬するときは8〜15kgが扱いやすいように思います。これ以上になると路上を転がすだけでも、バンコクの場合路面が凸凹しているので結構、力が必要です。

 出国検査場入り口前では30人ぐらい並んでいましたが、手際が良いのか、ここも10分かからずに通過。

 その先の出国審査も、5人ぐらい並んでいましたが、日本の出国審査は一人10秒もかからないので早いです。

 出発ロビーに入り、左奥のエスカレーターで階下に降りてチャイナのラウンジへ。カウンターのお姉さんに「いつもありがとうございます」と挨拶されちょっとびっくり。

 単なる儀礼なのか、顔を覚えられたのか、ちょっと困惑気味になりつつ、入り口で新聞と週刊誌を取り、奥の座席へ。

 今回はゲート集合時間まで30分ほどしか余裕がなかったのですが、これぐらいの時間がちょうどよいなとも感じました。

 ラウンジでいつものように稲荷ずしやかっぱ巻き、シューマイを食べて降圧剤を服用。これで当面の朝の儀式が終了。

 出発ゲートは88番ということで、一番遠い場所だったので、8時45分にラウンジを出ました。
チャイナエアライン ビジネスクラスの座席
 空港内を延々と歩いてゲートに到着。すぐに搭乗開始のアナウンスがありました。待合場所には高校生が多数。どうやら台湾への修学旅行のようです。

 9時に機内に入り、ウエルカムドリンク(アップルジュース)を飲んで、新聞と週刊誌を読んでいましたが、いつものようになかなか動きだしません。



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