2日目 プラカノン市場見学 

 7時に起きました。起きて日本語によるテレビのニュースを探したのですが見当たりません。CNNやBBCのニュースを眺めて終了。

 まあこの二つのニュースで日本が話題になることは滅多にないことは分かっています。日本国内では様々な世界のニュースを朝から流したりしていますが、逆に世界的視野で見ると、日本はアジアの端っこにある島国で、それほど世界的なニュースの対象にはなっていないと言うことだと思います。

 7時半に1階にある朝食会場に行きました。部屋を出て、近くの階段を下りてフロント前を通ると、「サワディーカー」という挨拶が聞こえ、この点は好感。

 レストラン入り口で部屋番号を告げて、先ずはおかずをチェック。最初の印象が、おかずが少ないというもの。

 さらに洋食系は良いものの、和食系はほとんどなし。どうやらこのホテルは欧米人向けということのようです。

 とはいえ、いつものようにおかゆはありましたので、これを主食にして食べられそうなおかずを選択。

シトラス・スクンビット6の朝食

 ただ選べるおかずが少ないので、ちょっとお皿の上の食べ物が貧弱です。ちなみに卵料理も注文できるみたいでしたが、窓口から人を呼んでオーダーするみたいで、面倒に感じてパスです。

、食後はバンコクブログの更新作業。9時半にホテルをでて目指したのがプラカノン駅。先ずはホテルを出て右折。ソイ6を300mほど歩いて、スクンビット通りに出て右折。

 ちょっと歩くとナナ駅に上がるエスカレーターがあるので、これで上昇。窓口が空いていたので、今回初めてBTSでもラビットカードを300Bで購入。

 BTSに乗って向かったのがプラカノン駅。3番出口を出て、スクンビット通りの歩道上をオンヌット方面に歩いて行きます。途中ソイ71という大きな通りを横断する必要があるのですが、歩行者用の信号が見当たらず、交通量も多いため横断するタイミングが良く分かりませんでした。

 結局地元の人が数名横断する姿を見て、その後ろを歩き横断。面倒です。横断しきった左側のプラカノン市場が目的地ですが、別段何かを買いたいというわけではなく、市場の雰囲気を見たかっただけです。



 市場内に入ると、販売されていたのは食料品が多く、周囲を歩いているのは地元の人ばっかり。中央あたりの通路を300mほど歩いたら、運河に辿り着き、どうやらそこが市場の終点のようです。

 運河には桟橋があり、運河ボートの到着を待っている人が数名。遠目に、柱に時刻表のようなものが貼ってあるのが見えましたが、1時間に1本程度の運行のようでした。

 とりあえず「プラカノン市場」を見学したことに満足して、歩き疲れたので一旦アソークのターミナル21に戻りコーヒーブレークをすることにしました。

 入店した店は、ここのところ何回か利用しているエレベーター前の「コード」という店。ここでアイスカフェラテ105Bを頼んで、ターミナル21の吹き抜けを見渡せる席へ。

コードから見たターミナル21の吹き抜け 

 休憩後向かったのがMRTのフワランポーン駅。3番出口を出て、すぐ目の前にある「ラープ・パーク」という店へ。ここは前回この3番出入り口を利用した時、入店してみたいなと思っていた店です。



ラープ・パークで昼食


2018年11月の旅行


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