第3日目 エータスルンピニへ

 ホテル移動日。朝7時に起きて朝食会場へ。やはりおかずが少ないなあという印象。従業員さんの動きもいまいち緩い。

シトラス・スクンビット6の朝食会場

 画像は朝食会場ですが、おかずの類は正面左側の5mぐらいの場所にあるのみ。正面の壁際には飲み物が多かったです。

 まあのんびりした雰囲気で、それが良い人もいるのかもしれませんが、従業員さん数人が一か所に固まって私語に励んでいるようでは、印象も悪いです。

 朝食後部屋でブログを更新し、チェックアウト時刻は12時だったので11時ごろチェックアウト。同時にタクシーを呼んでもらうと、スマホで呼び出しています。

 私は自分でスマホは所持していないので、「なるほどこれが噂の呼び出しタクシーか」と思ってみていました。

 傍らのフロント前の椅子で待っていてと言われ素直に待機。10分ほど待って「来ました」と言われ、指定された車を見るとベンツの乗用車で意表を突かれました。

 乗り込んでみるとメーターもなく、パタヤで良く経験したホテル専属の私的タクシーの雰囲気です。

 「こりゃ一体いくらになるのか?しかしホテルが呼んだんだから、無茶苦茶な価格ではないだろう」と思い乗っていましたが、このあたりフロントで説明があってもよさそうなもんです。(タイ語が分からないと判断され、説明が面倒だったのかも)

 ただし車内は広く運転も丁寧。運転手さんにエータスルンピニ周辺の一方通行の道を説明する必要もなく、20分ほどでエータスルンピにに到着。「いくら?」と尋ねると「137B」という返事。(通常なら60〜80Bになります)



 メーターがついていないので、いったいどういう計算になるんだろう?と不思議に思いましたが、137という細かい数字を言われたし、300Bというようなぼったくりタクシーの値段ではなかったので、140Bを支払って終了。

 タクシーを降りると、すでにホテルの従業員さんが車のトランクルームからスーツケースを取り出してくれ、「こちらへどうぞ」という案内。この辺りテキパキとしていて私好みです。シトラス・スクンビット6とはちょっと違うなという印象です。

 11時半に到着し、すぐにチェックイン手続き。途中からいつもの日本人のお姉さんが対応してくれ、話もスムース。旅ランドさんから受け取っていたバウチャーとパスポートを渡し、さらにデポジットとしてクレジットカードを提示。

 「朝食会場はご存知のようにいつもの場所です」と言われ、さりげなくリピーターであることは分かっているという意思表示もありました。一連の作業を終えると「もう部屋に入れる」とのことで、20階の部屋へ。

エータスルンピニの2015号室

 スーツケースは係員さんが運んできてくれます。部屋に到着後、室内の写真を撮影していたらドアチャイム。スーツケースを無事受け取りましたが、係員さんはあっという間に帰ってしまいました。

 部屋は2015室で、いつもとは反対の東向きで、部屋の窓からは右手にチャオプラヤ川が見えます。「はあ〜、やっぱりお気に入りのホテルは落ち着くなあ」と思いながら、パソコン等をセット。

エータスルンピニ 部屋からの景色



寿司田で昼食後マハナコンへ


2018年11月の旅行


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