第2日目 モデナフレイザーの朝食

 目が覚めたのは6時。日本ではいつも6時半に起きていますから、時差2時間を考えると、日本時間なら8時半ですから十分寝坊です。まあそれだけ移動の疲れが大きいということなのだと思います。

 空調の音も静かでベッドも寝安かったのが幸いしました。のんびりと身支度を整えながらこの日の予定を確認。

 朝食後は適当な時間にチェックアウトしてスワンナプーム空港に行き、13時10分発のタイ国際航空に搭乗予定。

 というわけで、朝食までの時間にちょっとニュースを見ようと思ってテレビをつけたら「信号が受信できない」という表示が出てびっくり。

 そういえば昨晩はテレビを見ていない。またネットへの接続状況も悪かったので、ポケットwifiを使ったことを思い出し、「こりゃいかん。故障を私のせいにされたら嫌だな」と思ったので、朝食に行くついでにフロントによって申告、修理を依頼。

 「8時ごろ修理に向かわせます」とのことだったので、そのまま朝食会場へ。しかし英語が不安だとこういったちょっとしたトラブルでも面倒ですね。

 「テレビが利用できない」と伝えることはできても、相手が言っていることが理解できないことが多く、ヒヤリングの情けなさを感じます。

 何とか8時ごろ部屋で待っていればいいということが分かり朝食会場へ。7時過ぎに行ってみると、まだ人が少ない。

モデナ・フレイザーバンコクの朝食会場

 割と広い空間で、のんびり食べることができましたが、おかずがちょっと少ないですね。このホテルの唯一の欠点かも。3泊程度で飽きてしまいそうです。


モデナ・フレイザーバンコクの朝食

 画像の通りお粥とヌードル、野菜炒め、ハム等ですが、卵料理、果物やコーヒー等のドリンクもありました。ただ野菜炒めに代表されるようなおかずが少ないなという印象です。

 朝食を食べ終え、部屋に戻ってポケットwifiを使ってネットでメールをチェック。しばらくするとドアチャイムが鳴り、修理係りと思われるお兄ちゃんが登場。

 すぐにテレビの状況を確認。信号が来ていないことが分かり、テレビ側面の接続端子を確認。するとあっという間に復旧。どうやら接続ケーブルが外れかかっていた様子。

 これによってネットへの接続もできるようになったので、テレビもwifiもネットへの接続で可能になっているようです。

 というわけで、その後はネットを見たりテレビを見たりしながら室内でのんびり。ちなみに、昨晩ネットでチェンマイ行きチケットのウエブチェックインを完了させていましたが、事前に指定されていた座席は中央4列席の中央で、慌てて後ろの方に変更。2列席の通路側を指定しました。

 離陸予定時刻はスワンナプーム空港13時10分なので、11時ぐらいに着けばよいかなと思っています。ということはホテルを出るのは10時過ぎで十分。ARLで行きます。



タイ国際航空でチェンマイへ


2019年8月の旅行


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