仏堂を出てすぐ近くにある本堂と思われる建物に向かいます。入り口にはやはり迫力あるナーガの像。よく見ると、口の中から正面のナーガが顔を出していました。
内部にはいると、全体の色合いが赤紫色でちょっとくすんだ色合い。そんな中の正面に黄金色の優しい顔つきをした仏像が安置されていました。
また内部のあちこちに仏教画もあり、一寸ぼけてしまいましたが、あちこちで見かけた似たような図案も発見。
意味するところはよく分かりませんが、ナーガが出ていたので思わず撮影しました。更に本堂裏手にあった金色の仏塔を見学。
この仏塔はきれいだなとは思いましたが、きれいすぎるとも思え、正直あまり感銘は受けませんでした。最後に入口近くにあった銀細工の売店をちょっと眺めてソンテウに乗車。向かったのがワットウモーンです。