2019年12月旅行 ホテル編

 9/30になってチャイナエアラインのマイレージを確認したら2万ポイント近くたまっていました。さらにいつも利用しているアメックスのスカイトラベラーカードのショッピングポイントを確認したら3.5万ぐらいたまっていました。

 というわけで昨日これをチャイナに移行する手続きを行いました。合計5万ポイントになるので、アジアの2点間のビジネスクラスの特典航空券を獲得できることになります。

 移行には10日前後かかるみたいですが、10月からはサーチャージも値下げされるので、移行完了次第12月旅行のチケットを確保しようかなと思っています。

 従って、12月の旅行は往復の旅費が少し浮くことになり、その分をホテルに回してもいいなと、ちょっと気持ちが楽になってきました。

 ただタイは乾季に入って雨が降らなくなったせい、ちょっと大気汚染の状況が悪化しているようです。汚染指数が100を越すようだと、気管支の弱い私は気管支炎を発症しそうで、その場合は空気の良い場所を求めて目的地を変更する可能性も出てきました。

 しかしこれは旅行直前までどう変化するか分からないので、ちょっと困ったなと思っています。そう思いつつ10/3になって、チェンマイのホテルを調査。

 前回宿泊した旧市街南東部にあるウェルネス・ブティックホテルの印象はかなり良いのですが、場所的に寺院観光にはちょっと不便かもと感じています。

 実際に街を歩き回って感じたのは、寺院観光をするならやはりターペー門から三人の大王像に向かう、日曜はサンデーマーケットが開かれる通り沿いが便利だなということです。

 チェンマイ市街の移動は、徒歩や乗り合いソンテウ、トゥクトゥクを使うことが多いのですが、上記のメインの通りをはずれると、客を求めて走り回る乗り合いソンテウの数は激減。

 上記のホテル前の通りもソンテウは走っていましたが、運が悪いと10分以上待たされそうです。一方ターペー門から西側のメインの通りなら1分ぐらい待てば十分。当然ながら、ワローロット市場やナイトバザール方面に向かうのも便利。

 というわけで、トリップアドバイザーを使って、1泊の宿泊料金が4000〜7000円の小規模ブティックホテルを検索。さらにレビュー評価や立地条件を見て、「ここなら良いかも」と思って絞り込んだのが以下の六つ。

 チェンマイに行くなら次はこれらのホテルのどれかを予約しようかと思っています。

・ カウンティングシープ・アット・CNX
・ アーリーバード ベッド&ブレックファスト
・ スリープ・マイ
・ ゴード・ヌア
・ バーン・クン・クラップ
・ サラン・ブティックホテル・ターペー
 
 一方もしチェンマイに行くならバンコク入りの当日そのままチェンマイに向かう方法と、前回同様バンコクに1泊してチェンマイ(または他の地方都市)に行くという二つの選択肢があります。

 もし1泊する必要があるなら、前回の宿泊で印象が良かったシリキット・コンベンションセンター駅近くの「モデナ・フレイザーバンコク」にしようと思っています。

 このホテルはまだ新しいホテルで、MRTの駅からは50〜100mという近さにありながら、現時点の宿泊予定の12/3の宿泊価格をagodaで調べると、朝食付きの最安値が1泊6686円で、かなりリーズナブル。

 実際にはagodaの場合この価格に税金やサービス料が加算されるので合計金額は6689円でした。という事はバーツ単位で考えても2000Bに満たないのでコストパフォーマンスは高いなと思っています。

 ちなみに欠点は部屋がバンコクのホテルの基準からするとちょっと狭くて24m2。.バンコクに行くようになって個人的に感じることは、ホテルの部屋は30〜40m2ぐらいが居心地が良いなと感じます。

 またバスルームにはシャワーのみでバスタブがないのが残念。もちろんこのホテルにも42m2ぐらいの部屋があり、そちらはバスタブ付き。しかし宿泊価格は9985円となり、税金サービス料を含めると1万円を突破。ちょっともったいない気がします。

 チェンマイから戻ってきてからのホテルは、やはりいつもの「エータスルンピニ」が第一候補。ただこのホテルは人気があるのか最近料金が高騰気味。

 今agodaで12/9からの1泊料金を調べたら8917円。部屋は42m2でバスタブもあるのですが、この料金だと朝食はつきません。朝食付きだと9735円となります。

 だとすれば後半もモデナ・フレイザーバンコクでもいいかなと思えるのですが、エータスルンピニは過去10回以上宿泊していて、バンコクの我が家という感じなので悩んでいます。





観光編


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