寿司田で昼食 

 サパーンタークシン駅に戻って、昼食をどうしようかと考えながら、ちょっとだけロビンソンデパート内をウロウロ。ついでに財布を物色。

 良さそうなものはいくつかありましたが、値段を見ると3000とか4000Bとなっていて、結構高い。「それなら帰国後通販で買ってもいいや」と思って断念。

 ついでにロビンソン前のジャルンクルン通りを横断して、向こう側の歩道沿いにある庶民的な店で昼食場所を検討。

 しかしちょうど昼食の時間帯と重なって、どの店も地元の人で混雑している様子。出来れば有名なお粥の店を利用したかったのですが、今回もかなわず。「まあいいか」と思ってMRTに乗ってシーロム駅へ。

 ここまで戻って胃に相談すると「さっぱりした寿司が食べたい」というサインが出ていたので、シーロムコンプレックスの「寿司田」へ。

 ここでメニューを詳細に分析し、いつもより少しだけグレードが高いMATSUセットの昼食。(いつもはUMIセットです)


寿司田のMATSUセット

 ちなみにメニューの写真にはシメサバが入っていたようですが、どうやら切らしてしまったようで、「エビにしてもいいですか?」とウェイトレスさんが聞いてくれ、もちろんOKと返答しました。

 味はやはりいいですね。価格がお茶を入れて500Bぐらいだったと思います。寿司自体は7巻と少ない印象ですが、ごはんの量が回転寿司に比べると多いし、ネタも分厚い。

 加えて鮮度や味も良いとなれば、つい通ってしまいます。日本の回転寿司よりはるかに食べ応えがあって、値段は1000〜1500円ですからありがたいです。

 その後はホテルに戻っていつものように4時ぐらいまで昼寝。起きてブログの更新作業をして、バスタブにたっぷりと湯を張って入浴。

 湯上りにちょっと窓から外を見たら、遠くのマハナコン屋上に多数の人影が見えたので、手持ちのデジカメのズームを目いっぱい効かせて撮影。

 左側の空中に飛び出たテラス部分の床がガラス張りになっているところです。

マハナコンの屋上展望台

 さらにサンセットの風景なんぞを撮影して満足。右手にマハナコンが見えています。この屋上をズームしたのが上記の画像です。

エータスルンピニから見たサンセット




パパイヤで夕食


2019年12月の旅行


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