ワット ダッパイは旧市街北西部の城壁内側にあります。私は城壁外側の「ワット ロークモーリー」を見学後歩いて行きました。距離的には400mぐらいだと思います
ガイドブックには特に紹介されていませんでした。特に目的もなく街歩きを楽しんで偶然見つけたお寺です。
タイ国政府観光庁のページによれば、ダップ:消す、パイ:危険という意味だそうで、要するに厄除けの寺のようです。創建は1478年と書いてありますからかなり古い。
入り口を入って右前方に奇麗な建物。例によって2体のナーガ神がお出迎え。
結構りりしい顔つきをナーガ神でした。更に建物内に入ると天井の赤い柱が美しい。
残念ながらちょっと手振れ気味の画僧になってしまいましたが、ご本尊の顔つきは穏やかでした。
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チェンマイについて
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