ついつい銀色の仏堂に目を奪われてしまいますが、立派な本堂もあります。入り口にはいつものナーガ神。
なかなか精悍な顔つきをしています。階段で靴を脱いで中に入ると、こちらは通常のお寺の雰囲気。ただ壁にはやはり銀細工の仏教画。
正面にご本尊。金ぴかですが、表情は柔和。
傍らの仏教画は見ごたえあり。何枚もあり、あちこちで同じような図案を見かけています。たぶんお釈迦様の物語なのではという気がします。
その他、ここにはやはり金ぴかの仏塔、銀細工工房、マッサージを受けられる施設があったりして見所多数。敷地はそれほど広くないものの隅から隅までじっくり歩いていると、見学は1〜2時間?
カメラで撮影をしておきたいと思えるものも多数あります。