2014年3月
初日の2店目
入り口を入って左側に着席。ビールを飲み始めた瞬間から、やけにいっぱい声がかかります。やはりデモ騒動でお客さんが少なかったせいだと思います。女の子はもったいないぐらい大勢いました。
いきなり横に座り込んできたり、ステージ上から手を振ってきたり、待機組が盛んに隣に座りたいとアピールしてきます。
嬉しい話ですが、冴えないおじさんに向かって若い女の子が、こんなに沢山アピールしてくるのはちょっと異常です。それだけ営業が厳しかったのだと思います。実際店内はこれまでに比べてお客さんが数割少ないように感じました。
だからこそ、そこそこ金がありそうで、見かけは冴えなくてもおとなしそうな私のようなおじさんに声がかかるのだと思います。
しかしステージを見る間もなく攻められると、あまのじゃくの私はかえって心が動かず(もったいないという内心の声もありましたが、どの子も話をしたいわけではないのが明白です)、早々と見切りをつけて退散です。
2014年12月
2日目の1店目
9時近くになると、流石にお客さんも多い。隅っこの方の席に案内され、ビールを飲みながらステージを眺めます。
お客さんは欧米人が多いように感じられました。6〜7割ぐらいでしょうか。アジア系も見かけますが、日本人は意外に少なく感じました。
ゴーゴーとしては美しい子が多いなと感じますが、客の方を見て一生懸命愛想を振りまく子がほとんどいません。この辺りの雰囲気が、奥ゆかしい?私のような日本人とは相容れない気がします。
呼んで飲物を奢ればそれなりの反応もあるのかもしれませんが、なんとなくビジネスに徹している雰囲気を感じます。これはナナのレインボー系でここ最近良く感じることです。
というわけで、すでに分かっていたことですが、「やっぱり私にはナナは向いていない」と思いつつ退店。
2015年
2015年にも何回か行っていますが、女の子の愛想が少しなくなった様に感じました。茶髪系の美しい子が増え、ステージ上に立っているだけで客から声がかかるようなので、少し強気になったように感じます。
そのせいかどうかわかりませんが、ステージ上では、視線がまっすぐ壁に向かっている子が増え、客席を見て目のあった客に微笑んだり、手を振ったりするような子がいなくなりました。
私の容姿や年齢の影響もあるかと思いますが、個人的にはレインボー系で一番相性のよくないゴーゴーになってしまいました。「バカラ」と似たような雰囲気を感じます。
2015年10月
初日の1店目に訪問。しかしまだ始まったばかりという雰囲気で、踊っている子達に気合もやる気も感じられないためすぐに移動。
2015年12月
とにかく美しい子が多いですね。きれい系というのでしょうか。照明の影響や目の隈取の効果もあると思いますが、目はパッチリ、スタイル抜群です。
ただどうも私とは相性が悪い店です。「こんなに美しい子が本当にたくさん働いているんだないるんだな」と眺めるだけです。結局30分ほどで店を出ました。
ちなみにこのお店、2015年に未成年が働いていたということが判明し、一時閉鎖していました。その後名前が変わったのか、元のままなのかあいまいになっています。