2013年春に初めて入った店の印象

 2013年3月の旅行では、少し違う店に入ってみようと思い、いつもの定番のお店の他に、ナナプラザでは「レインボー1」「レインボー3」「マンダリン」、パッポンでは「エレクトリックブルー」等に入ってみました。

 結論から言えば、基本的にシステムはどこの店も同じ。入って席に案内され、飲物を頼んでステージ鑑賞です。ただ店によって営業方針が違うのか(ママさんの営業姿勢かもしれませんが)、それともそこで働いている女の子の考え方なのかよく分かりませんが、いろいろなパターンがあるなと感じました。

 ただし以下の印象は私の個人的な印象で、普段だったらちょっかいを出す店であっても、私の風貌を見て何もちょっかいを出さないと言うことも考えられますので、あくまで一般的な分類です。またどの店がどれに該当するかは自分で実際に入ってみて確かめるのが一番だと思うので、ここでは該当する店の名前は書きません。

@ ダンサー、ウエイトレスさん、ママさんがすべて一切客に鑑賞しない店

 飲物を頼んで、だまってステージを眺めていればいいだけです。長時間いれば嫌われると思いますが、30分から1時間いれば一通りのダンサーは見ることが出来ると思うので、それが店を出る潮時でしょうか。

 ただ私のような小心者の旅行者にとっては、まったく放っておかれると、なんか寂しい気もします。 


A やたらママさんやウエイトレスさんが話しかけてくる店

 ダンサーをじっくり鑑賞しようとしているのに、「あの子はどうだ」「この子はどうだ」と話しかけてくるママさんがいますね。正直言ってうっとうしいです。

 その手の店に限って、ダンサーの方は無愛想だったりします。お客さんも少ないことが多く、そのために逆に営業姿勢が強くなるのかもしれません。


B ステージ以外で待機しているダンサーが話しかけてくる店

 話かけてくる子が自分好みなら良いのですが、私が好むタイプとまったく違う場合(メークバッチリのキレイ系)は腰が引けます。(ただしそういった子はおじさんなんかは相手にしない傾向もあります)

 またどう見ても容姿が・・・と言う子もいますね。話すだけなら問題ないとも思えますが、横に座られてあれこれ催促されてもなあと思うので、駄目なときははっきり駄目と言っています。(最初の頃は断れませんでした)

 ただ、ステージ以外での仕草は本人の素の状況がよく見えるので、「あっこの子だったら話をしてみたいな」なんて思う子もいます。そうゆう時は以心伝心?向こうも気がつくことが多いみたいで、こうゆうパターンは私好みです。


C ステージ上から笑顔を振りまく子

 目が合うと積極的に微笑んでくる子もいますね。自分の好みの子だとこちらも目尻が下がりますが、そうでない場合は視線を合わせるのが心苦しくなります。

 しかし不思議なものでと言うか、向こうはプロですから、お客さんの好みをしっかり捉えているようにも思えます。またこれは想像ですが、ステージ上からはこちらが思っている以上にお客さんの様子がよく分かるのではないかと思います。

 つまり視野の片隅にしっかりとターゲットになりそうなお客さんを捉えていると言うことですね。まあこれはお互い様ですし、若い女の子に微笑みかけられて悪い気がするはずがありません。

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