ライト・ハウス

2013年

 2013年ごろに出来た、ソイ・カウボーイの左側、中程にあるお店です。中の作りは他の店とだいたい同じ。中央にステージ。その周りを座席が取り囲んでいます。

 シャークの姉妹店ということで、基本的に路線は同じような感じです。ただ踊っている子たちの人数も少なく、容姿もいろいろでした。

 時たまシャークから応援が入るようです。もう少し人気が出てもいいのかなと思いますが、そのためには、なんか特徴がないと難しいだろうなと感じました。


2015年

 2015年になって、コヨーティが入り店に元気がでてきたように感じました。やはりゴーゴーは動きがないと面白くないなと感じます。

 そういった変化を感じたのか、お客さんもかなり増えた感じ。私が行ったときは、8時前後の早い時間帯でしたが、八ッピーアワーの設定がありました。

 ステージ上には10数名の子がいて、ゴーゴーとコヨーティが半々で入れ替わるような感じです。

 というわけで、カウボーイに行ったときは、シャークについで、私が入る店の一つになっています。ただ訪れる回数がそれほどでもないので、スタッフに顔見知りがいません。

 まとわりつかれるのも鬱陶しいと感じることがありますが、まったく何もちょっかいがないのも寂しいと感じる贅沢者です。

 逆に言えば、割とお客の意向のままに放っておいてくれる店だということかもしれません。


2015年5月

 ここは「シャーク」と同系列のお店のようですが、これまではいつ行ってもシャーク以上にパッとしませんでした。今回入店したのも、カウボーイでは他に行きたいと思えるような店がなかったからですが、今回は良い意味で期待が裏切られました。

 入り口を入った瞬間、「あれ、何かこれまでと違うぞ」と感じました。先ずお客さんが予想以上に多いことに気がつき、ステージ上を見ると、割と日本人好みの子が多数いてびっくり。

 席について、飲み物を頼み(ビールだったのかコーラだったのか失念。この時点でだいぶ酔っています)改めてステージを眺めて納得。どうやらコヨーティを導入したようです。

 しばらく眺めていると交代。続いて現れたのはゴーゴーと思われる子達。やはりほんの少しだけですが、器量が落ちます。

 ただ両者とも割りと活発に動いていて、「コリャもしかしたら本家のシャークを抜いたかも」という印象を持ちました。要するに私にとっては、見ていて楽しいお店に変身したと言うことです。

 ただ踊りは熱心ですが、お客さんの方を見つめる子は減ったなと感じました。これだとカウボーイのレインボー系だなという印象です。

 というわけで、視覚的には楽しいものの、それ以上のアクションを起こすことなく退店。


2015年6月

二日目の1店目

 さすがに時間が早かったようでお客さんも3分の入り。

 あらためてステージを見ると、何やら照明が明るくなったのか、やけにチカチカして見にくい。ただでも近視乱視の上に老眼ですからよく見えないのに、照明でチカチカやられたのではたまったもんじゃないな、という感想をもってすぐに退店。

 幸いなことに、ハッピーアワーでハイネケンが70Bでした。


2015年10月

旅行初日の4店目

 ここではコーラを頼んで、ふとステージを見上げたら、その昔「シャーク」で踊っていて飲み物を奢った子が目の前にいて手を振ってきました。

 しかしまだゴーゴーに慣れていない頃に奢った子で、むしろ奢らされたという雰囲気に近い。というわけで、悪いけどまた今度ねというようにお断りして、他の子達を見ていましたが、やはり話そうという気になれる子がいない。

 時刻を見たら10時半。「まあ初日はこんなもんだろう」と思ったので潔く?撤退です。


2015年12月

 最近はシャークより、こちらの店の方が活気があるように感じます。しかし、さすがに毎晩ゴーゴーで踊りを見ていると、少し飽きてきたなと感じました。こんな気持ちは初めてです。

 たぶんダンスを見たり、ちょっとした会話を楽しみたいという私の目的と、ナナやカウボーイ系の実際のゴーゴーの営業形態が異なっているからだと思います。

 単にステージ上に立っているだけでは、いくら美しくても人形と変わらないなあという感触でしょうか。そう思ったので30分ほどで退店です。

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