バタビン

2016年5月 

2日目の1店目

 8時半ごろに私が入店したときのお客さんは一人だけ。ただし10分もしないうちにどんどん増えて、30分ぐらいで満席になりました。

 私の入店が早かったので、いつもの?一番見えやすい位置に座りましたが、案内してくれたウェイトレスさんに、先に「ハイネケン?」と言われてびっくり。どうやら覚えてくれていたようです。

 ステージ上では若くて美しい子たちが元気に踊っていますので、ここは飲みながらそれを見ているだけでも楽しいです。しばらく眺めていたら、前後のメンバーがチェンジとなり、ここで妙ににこやかに笑いかけてくる子がいました。

 どうも最近の傾向ですが、私に微笑みかけてくれる子は、スレンダーな美形の子ではなく、ちょっとふくよかな明るい子が多いです。若い子がにこやかに接してくれるだけでもありがたいと思っているので、基本的には受け入れる方向で飲み物おをごって楽しんでいます。

 ただし時々明らかに私とは不釣り合いな美形の子や下心が見え見えの子が近づいてきます。こういった子たちの目的と私の目的は合致しないので、その辺の見極めが難しいですね。

 今回横に来た子は、分かりにくい発音の英語でしたが、気立ては良さそう。「何歳だ?」と聞かれたので、「あんたのお父さんと同じだ」と答えると笑っていました。(実際にはもっと私の方が年上だろうなと思っていますが)

 結局ここでビールを2本飲み、女の子に2杯奢り、馴染みのウェイトレスさんに1杯奢って850Bぐらい消費。女の子にチップを100B渡したので、1000Bぐらい使ったことになります。

 1時間ほど楽しんで、「また来るからね」と伝えて退店です。

6日目の3店目

 ここは経営者の男性やウェイトレスさん、ウェイターさん、すべてが顔なじみになってしまって、入りやすい店になりました。

 ここで少し散財。今回の旅行の二日目に話し相手になってくれたちょっとふくよかな明るい子と、以前から知っている顔立ちの美しい子に両側から迫られて、飲み物を奢って楽しく過ごさせてもらいました。

 バダビンは親しくなって、無茶な事をしない客だと分かってくると、むしろ女の子の方が積極的になって迫ってくる事が多いように感じています。

 ステージ上からも悩ましいポーズをとってアピールしてきたりしますので、それだけでも飲み物を奢る価値があると思えます。

 しかしちょっと風邪気味だなと感じたので10時半に終了。素直にホテルに戻って熟睡です。なおバダビンはフェイスブックで情報公開しているみたいですね。

 興味ある方は、ネットで検索してみるとよいと思います。写真がいっぱい出ています。ただ実際に行ってみると、該当の子はいなかったりします。

 ゴーゴーの勤務形態がどうなっているのか不明ですが、働きたいときだけ来て、さっと稼いであとは自由にと考えている女の子も多いのかもしれません。


2016.8〜


ゴーゴーバー


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