チョクチャイ・ステーキハウス

感想

 この店も当初外から店内を見たときは、その欧米風の雰囲気に圧倒されそうで、一瞬入店を躊躇いました.

 しかし、それ以外の夕食場所を思いつかなかったので思い切って入店。一人旅だと何事にも勇気がいります。

 店内は明るく、家族連れも含めた、比較的落ち着いた欧米人が多数食事をしていました。

 欧米人が多数いること自体はハワイ旅行で慣れているのであまり気にならないのですが、やはり一人もんは寂しいなと思いながら、周囲を見ていました。

 オーダーしたのはビールのつまみに「フライドソーセージ」。要するにタコウインナーですね。おいしいのですが結構量があります。(この時の画像はすべて手振れで見にくいです)

チョクチャイステーキハウスのタコウインナー

 続いてメインのステーキは「ペッパーステーキ」。写真はちょっとぼけています。これもなかなかの味でした。

チョクチャイステーキハウスのペッパーステーキ

 で最後にライスだと思い、「シチュー付き」と書かれたものをオーダー。(見にくくて申し訳ないです)

 





 しかしこれは大誤算。旅行記にも書いたように、3品合わせてとんでもない量になりました。2〜3人前の量となってしまい、悪戦苦闘。これだったらビーフシチューライスだけで十分でした。

 全体的に見て雰囲気も良く、量もあり味付けも良いので、肉の好きな人や家族連れに向いている店だと思います。

 2013年に再訪問。前回はオーダーし過ぎだったので、今回は落ち着いてメニューを眺め、ビーフシチューだけを選択。

チョクチャイステーキハウスのビーフシチュー

 写真は照明の影響があり、ちょっと手振れが入っています。スープとごはんがついています。実際にはこれにビールをつけて380B。ありがたい料金です。

 アソークやスクンビット周辺は2006年以降再開発が激しく行われ、新しいビルやレストランが多数出来ています。

 このお店はMRTのスクンビット駅の一番近い出口から歩いても5分ぐらいかかると思われるので、立地がかなり不利になりました。

 そこで頑張るためには、ある程度料理の質を上げリピーターを確保するしかないと思われるのですが、シチューはおいしかったので、味は落ちていないと感じました。

 次回機会があったら、ちゃんとしたステーキを食べようと思います。



食事(洋食等)


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