SUK(スック)11

料理

 以下旅行記を加筆修正しています。
 
 人気店のようで、通りにテーブルがはみ出すような形で、かなりの人が食べています。

 これなら料理も味も大丈夫だろうと判断。ただ内容がタイ料理だったので、通りに出ているメニューを眺めながら、店内の様子をさりげなく確認。

 すると付近に立っているウエイトレスさんが、様々な国籍の人たちに対して、丁寧且つ親切に対応しているようすが目に付きました。

 その様子を見て、これなら間違いないだろうと判断。苦手なタイ料理ですが、試しに入ってみることにしました。

 道ばたの店先で食事をするのは初めてのような気もします。屋台とレストランの中間ぐらいの雰囲気でしょうか。

 隣でも欧米人の一人旅と思われる方が、黙々とビールを飲みながらタイ料理を平らげていました。

 改めてメニューを眺めて先ずはビール。これにタイ風のヤキトリ?(ちょっとピンボケ)とシーフードチャーハンを注文。

SUK11のヤキトリ(サティ)

 チャーハンは何種類かあるようで、迷った末に「シーフード」と告げると、愛想の良いお姉さんが「グッド・チョイス」とかなんとか言ってくれたので、それだけで嬉しくなりました。

SUK11のシーフードチャーハン

 ヤキトリは、日本の居酒屋で食べるものと味付けがちょっと異なっていましたが美味しかったです。みそ味のようなタレでした。

 右上の写真の、皿に右上に見える白い三角は、小さなパン。タレはピリ辛だったような?はっきり覚えていません。

 チャーハンの方も問題なし。付け合わせのガーリックシュリンプがおいしかったです。ビールにもよく合います。

 以前はタイ料理を敬遠していたのですが、いわゆるチャーハンの類は問題なく食べられることが分かり、今回の旅行ではタイレストランに行く機会が増えました。

 値段は435Bでした。ここは気楽にタイ料理を食べられる店です。

 2015年10月再訪問。メニューを見て、ポークのサワーソースという料理を注文。サワーソースが何を意味するのかあまり考えず、まあポークの料理ならうまいだろうと考えていました。

「スック11」で食べた絶品酢豚

 出てきたのもは上の写真の通りですが、要するに「酢豚」です。しかし、これがこれまで中華料理としてたべた「酢豚」の中では一番おいしく感じられびっくり。

 これはもう一度機会があったら食べてみようと思っています。



食事(タイ料理)


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