世華(シーファー)

場所

 バンコク市街のあちこちで見かける店ですが、私が入ったのは伊勢丹に併設しているセントラルワールドにあるレストラン街の店。

地図


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利用時期

 2014年、2015年

店の規模

 50人ぐらいだったと記憶しています

雰囲気

 セントラルワールドという、ちょっと上級なレストラン街の中にあるので、清潔感もあり、落ち着いて食べることが出来ます。店頭に分かりやすい写真のメニューが置いてあったので、入店には抵抗がなかったです。

味、量

 あちこちで見かけるチェーン店なので、味もそれなりに良いのだろうと思っていましたが、残念ながら選んだメニューが悪かったのか、私の口には合いませんでした

予算

 1品150B以内で食べることが出来ます。

お勧め度

 ちょっと雰囲気のよいタイレストランということなら向いていると思います

料理

 タイ料理を扱う地元のチェーン店なので、観光客とか日本人向けということは、余り意識していないんだなと感じました。

 つまりタイ人向けのファミリーレストランという感じでしょうか。

 従って私のような、まだタイ料理の味に慣れていない人間にとっては、メニューの選択も難しいし、味にも違和感があるのかもしれません。

 ネットでこの店の評価を見てみると、それほど悪くないし、これだけチェーン店があるのですから、地元でも評価されている店なんだと思います。

 しかし私が頼んだ上記のビーフ丼(ピンボケ)の印象は、味に含まれているハーブのような香りが鼻について、正直なところ「あんまりおいしくないな」と思いました。

世華(シーファー)のビーフ丼

 ただししっかり完食したと思います。量もそこそこありました。ということはタイの若者向けのお店でしょうか?次回機会があったら、丼もの以外のタイ料理にも挑戦してみたいと思います。

 2015年1月ターミナル21の店に入り「海老のオムライス」とたぶん「魚の揚げ物」を頼みましたが、これは正解でした。

 このオムレツというかチキンライスの上に卵がのっているものですが、想像以上においしく、またしても好みのメニューが増えました。つまみに頼んだ揚げ物もビールとの愛称がよく、すべて完食。満足するとともに「世華」の実力を見直しました。
  



食事(タイ料理)


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