味彩ラーメン
場所
スクンビットのソイ23にあるラーメン屋さん。地下鉄のスクンビット駅からソイカウボーイを抜けて、「オールド・ダッチ」を右折して、しばらく歩いた左側です
地図
利用時期
2014年、2015年
店の規模
30人ぐらいだったと記憶しています
雰囲気
間口は小さいものの、奥の方に広がっている店のようで、出来たばっかりまでまだきれい。店頭にメニューがあるので、入りやすいと思いました
味、量
味は良いと思います。一見するコッテリしたスープの味を思わせるものでしたが、食べて見ると意外にあっさりしています。ただ旅行記にも書きましたが、麺の量が少なめなのが、ちょっと気になりました。
予算
旅行記にも書きましたが、1品200B前後ということで、バンコクにしてはちょっと高いのではという印象です
お勧め度
昼間、気楽にちょっとラーメンでも、という時に利用価値がありそうなのと、夜飲み歩いた後の最後の仕上げにちょっと、という時使えそうだなと思いました
料理
以下旅行記を加筆修正しました。
外に置いてあるメニューを眺めた感想は、「結構強気な価格設定だな」というもの。それだけ味も良いのかと思わせますが、店内にほとんどお客さんが見あたりませんでしたので、若干不安になりました。
ドアをガラガラっと開けると、最近の日本のラーメン店に良くあるような、ヤケに元気の良い「いらっしゃいませ〜」という日本語に迎えられました。
旅行者としては、こういった日本語で迎えられるのも良し悪しだなと感じます。
指示された席に座って頼んだものが「トンコツしょうゆラーメン」です。これが安い方のラーメンですが190Bもします。他は皆200B以上。
これまでタニヤ等で食べたラーメンは150B前後でしたから、なかなか高級ラーメンです。
しばらく待って出てきたラーメンですが、麺は細くて、スープはクリーム色のとろっとした感触で濃厚。それでいて、実際に飲んでみると見た目ほどしつこくもない。
しかし私の場合は、庶民的なカウンター式のラーメン屋さんで食べる、ごく普通の醤油ラーメンや塩ラーメンの味に慣れているので、「おいしい」とは思いましたが、この価格だとまた食べたいと言うほどではないなと感じました。
一方定食類もありましたので、こちらの方は昼食に使えるかもしれません。またネットの情報では、ラーメンのトッピングの種類が奇抜だという情報もありますので、次回行く機会があったら、もう少し詳しくメニューを検討する必要もあるかなと思いました。
2015年12月に再度利用。この時は豚骨塩ラーメン。細麺で味が濃厚。好みとしては醤油のほうが私の舌には合っていました。