Queen Victoria Pub
場所
スクンビット通り ソイ23を入って100mぐらいの右側
地図
利用時期
2015年
店の規模
60人ぐらい?
雰囲気
名前からも分かるように、アイリッシュパブです
味、量
味は良かったです。量も結構あって満足
予算
300〜500B
お勧め度
料理は良かったのですが、ウエイトレスさんが事務的。欧米人相手の店なので、英語が堪能でないと歓迎されないのかもしれません。パブという雰囲気が好きで、料理がそこそこおいしければという人に向いていると思います
料理
全体が黒っぽい建物で、外観はシックな印象。店の外にオープンエアのテーブルはないのですが、入り口近辺から少し中の様子がわかります。
メニューを見て、「まあ試しに入ってみるか」と思い切って黒いドアを開けて入店。しかし店員さんが忙しいのか、一人だったので誰か人を探しているのかと思われたのか、しばらくの間立ったままで、この時点で印象がちょっと悪くなりました。
周りをみまわしていると、ようやくオーナーらしき人が私が客だと分かったようで、そこのテーブルに座ってくださいと笑顔で接客。この方の雰囲気は良好です。
座るとウェイトレスさんがすぐにメニューを持って来てくれましたが、なんとなく態度が粗雑。ここは欧米人の店で、アジア系の人は関係ないのよ、と言われているようにも感じました。
しかし私の思い過ごしかもしれません。メニューを見てハイネケンの「Pint」(パイント)140Bとポークチョップ330Bをオーダー。ただしハッピーアワーだったようで、会計は少し安くなっていました。
ビールを飲みながら読書をしていると写真のような料理が登場。料理そのものは「割といいじゃん!」という印象です。肉の味もよかったです。
ただし付け合せの野菜の味は普通。まあそれでもこれだけ量があれば腹は膨れます。
しかし以前利用したことがあるソイ4の「バスストップ」や「ハンラハンズ」の方が、店の雰囲気としてはカジュアルだし、味も良いなと感じます。
カジュアルでありながら、客層は少し高級好み?プライドが高そう?そういった影響を従業員さんたちも受けているのか、笑顔もなく事務的。
私にはちょっと不満。しかし店内にわずかですがアジア系のお客さんもいましたから、私の印象はたまたまなのかもしれません。