バナナリーフ

料理

 以下2015年の旅行記を参考にしています。

 私が行ったときは、ちょうど夕食時だったので大混雑。周囲のレストランで、まったく人が入っていないところもあり差は歴然。

 メニューを見て考えていると、すぐにウエイターさんがあらわれて、一人ならOKと言って、奥の壁際席に案内してくれました。的確で丁寧な対応はいいなと感じました。

 あらためてメニューを眺めて選んだのが、ちょっと珍しい?「豆腐のガーリックフライ」と、普通の「チキンフライ春巻き付き」。これにビール。

 豆腐のフライは初めて体験する味でしたがおいしかったです。フライにするせいか、豆腐自体も水気がなくなりちょっと硬くなっていますが、それがビールのつまみにちょうど良い感じ。

「バナナリーフ」の「豆腐のガーリックフライ」

 チキンはもちろんおいしかったですが、春巻きは普通。それぞれの値段が100Bと言うのがうれしいです。

「バナナリーフ」の「チキンフライ春巻き付」

 中華街で好きな点心類を選んで食べる形によく似ているなと感じました。

 2015年10月にも利用。この時はグリルドポークという料理を食べました。ごはんをつけて165B。肉そのものの味はあまりないのですが、ピリ辛のたれで味が引き締まります。

バナナリーフで食べたグリルドポーク 

 2017年にも利用。シーロムコンプレックスのエスカレーターで5階?に上がります。このフロアには、似たようなタイ料理の店が3軒ほどあります。

 しかし料理の内容は微妙に異なっているようで、その違いは私にはよくわかりません。店内の混雑ぶりが外から良く分かるので、適度に混んでいる店を選ぶようにしています。

 ただこの日のこの店は結構空いていました。とはいうものの、同じフロアにあるタイ料理レストランの中では一番混雑しています。

 メニューを見て選んだのがシュリンプヌードル。米粉の平打ち麺で、野菜やエビの炒め物の下に米粉の平打ち麺が隠れていて、おいしくて量も十分。

バナナリーフのシュリンプヌードル

 これにライムジュースをつけて240Bぐらい。ビールを飲まないので、1食が大体300B以内に収まります。



食事(タイ料理)


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