パパイヤの料理(2)
2018年12月に再度訪問。 混んでるかなと思ったのですが、お客さんは7分の入りでした。古ぼけた、ちょっとペンキの剥げかかった椅子に座り、メニューを貰って頼んだのが「野菜炒め」150B「豚の喉肉の炒め物」120B「ライス」20B「グリーンティ」50B。
オーダーを取りに来たお兄ちゃんが、グリーンティを頼んだ後で、一生懸命「ミ〜、ミ〜」と叫んでいましたが、何回聞いても分からない。
すると店のおばさんが冷蔵庫から牛乳パックを出して、「これのことだ」とジェスチャーで教えてくれ、ようやく気が付きました。何のことかと思っていたら「ミルク」のことで、グリーンティーにミルクを入れるかどうか聞いてくれたようです。
要するにミルクティの発想ですね。ちょっと意表を突かれた質問だったので、解読に時間を要しました。ちなみにこの店のグリーンティーには甘い砂糖の味がついていました。
もちろんミルクは入れませんでしたが、タイ語の発音は語尾が日本人には聞こえにくいようです。一生懸命説明しようとしてくれたお兄ちゃんには申し訳ないことをしました。
ちなみに野菜炒めは私の好きなグレービーソースの味付け。豚肉の方は右側に見えるタレがピリ辛で、どちらも美味しかったです。二品頼んで夕食にはちょうど良い量でした。
2019年12月は野菜炒めとチキンのから揚げを注文。野菜炒めはおいしかったのですが、唐揚げの方はちょっと揚げすぎだったようです。