J.DAENG

料理

 この店はパタヤにまた行く機会があったら、ぜひもう一度行き、さらに違った料理を食べてみたいなと感じた店です。

 Gダイアリーという雑誌のパタヤの地図に出ているお店なので、知っている方も多いかもしれません。

 シーフードヌードルという料理ですが、中に入っていた魚介類は、イカ、エビ、タコ、魚の切り身でした。

J.DAENGで食べたシーフードヌードル

 野菜は青菜とカリフラワー。これらの具材の下に米粉で作られた幅数cmの平たい麺が入っています。

 最初にバンコクに行き始めたころ、私はこれが麺だと思わず、ウエイトレスさんが注文を間違えたのではと勘繰ったこともありました。

 要するに名古屋方面で見かけるきし麺のさらに一回り大きい麺で、意外にお腹が膨れます。またグレイビーソースとの相性も良いように感じました。

 店内ではwifiが使えます。ウエイトレスさんもテキパキしていて好感が持てました。欧米人の利用者も多いようで、人気店なんだろうなと感じました。

 2017年はポークチョップ220Bを食べましたが、上にも書いたようにこれはちょっと失敗。

J・ディーンで食べたポークチョップ

 料理の見かけは良かったのですが、グレービーソースの味がいまいち。肉も固めで、この店は中華やタイ系の食べ物がおいしいようです。値段が安かったのが幸いです。

 2019年はシーフード麺と魚の揚げ物(フィッシュケーキ?)を食べましたが、初めて利用した時に感じたおいしさは感じられませんでした。

 店内は大盛況でしたが、中華系のお客さんが多い感じ。アルコールが入って大声で店員さんを呼んで、さらに大声で注文。何かと騒がしい客が多数いて、ちょっとうんざりしました。

 両者の料理と水を頼んで合計が300Bぐらいですから、激安という店ではなさそうです。



パタヤの食事


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