「クルア・ラカントーン」でのひと時

クルア・ラカントーンから見た王宮方面

 ソイ11のプレジデント・パレスやプレジデントソリティアに宿泊して、昼間からレストランの軒先でダラダラ過ごす欧米人を見て、私もバンコクの緩さを体験すべく、少しずつそういった世界に浸るようになっています。

 そんな中、本来なら海辺がいいのですが、それに代わるものとして目をつけたのがチャオプラヤ川の川っぺりのレストラン。

 「歩くバンコク」を見て、川っぺりの見晴らしの良いレストランを選択。とりあえずというかたまたま入ってみたお店がこの「クルア・ラカントーン」というお店。

 高級感は余りありませんが、結構有名なお店のようで、ともかく王宮方面の景色が素晴らしい。夜になると混雑するんだろうなと感じました。

 場所はワンラン船着場とワットラカン船着場の中間あたり。店の入り口が単なる広場になっているので、本当にここが入り口なのか思いつつ、恐る恐る入りました。

 店のご主人が、私ごときにわざわざ挨拶に出てきてくれ、さらにこの写真まで撮影してくれて記念になりました。景色を見て、読書をして、好きな食べ物を食べながらビールをぐいっと飲めば、バンコクのゆる〜い雰囲気にどっぷり浸ることが出来ます。

撮影年月:2013年3月

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