場所・アクセス
場所が民主記念塔の近くだと言うことは分かっているのですが、チャオプラヤ川の桟橋からも遠く、かといってBTSやMRTからも遠いという面倒なところにあります。
もっともよい交通機関は、センセーブ運河を航行している船に乗ることですが、今度はこの船に乗るためにBTSの駅から適当な桟橋まで歩かねばならず、ともかく面倒。
というわけで、ぐうたらな私は結局タクシーを選択。ホテル前からタクシーでも良かったのですが、フワランポーン駅までMRTで行って、駅前でタクシーに乗ろうと計画。
結果的にその通りの行程で、駅前に待機しているタクシーに向かいました。ちなみにガイドブックには「ワットサケット」ではなく「ワット・スラケー(ト)と」言った方が通じると書かれていましたので、ドアを開けて運転手さんに、その通りに発音。
すぐに分かってくれ、料金交渉になるのかなと思っていたのですが、問題なくメーターを使ってくれ、お寺まで50Bぐらい。
地図
訪問時期
2018年
見所
黄金の丘とも呼ばれている丘の上に立つお寺で、そこからの見晴らしがよいということです。
お勧め度
バンコクに入れ込んでリピーターになっている方は一度は足を運んでも良いと思います。ただ不信人者の私にとっては丘の上の展望台程度の意味しか感じず、お寺には申し訳なかったなと思っています。
ただお寺からの眺望は割と良かったです。とはいうもののこれまた市街地の中のお寺ですから自然の景観が楽しめるという訳ではありません。
説明
以下2018年の旅行記を加筆修正しています。
10時ごろ到着。入り口を運転手さんに教えてもらい、先ずは入り口を入ってちょっと左に進むと写真のようなチケット販売所があります。入場料50Bを支払って、料金所のすぐ右手にある階段へ。
近頃めっきり体力が落ちたと感じているので、登れるかなと思いましたが、階段の一段一段の高さの差が思ったほどではなく、また左側の市街の展望が良いので、それを見ながらゆっくり上ります。