場所・アクセス
「歩くバンコク」というガイドブックに掲載されている地図を見て、フワランポーン駅から歩いて行きました。
駅前の通りはかなり整備されて、信号も分かりやすくなりましたが、道そのものが何本も入り組んでいるので駅前の交差点の横断はやはりちょっと面倒でした。
それでもMRTの駅から10分弱で到着です。ただ駅周辺からはお寺の建物が見えないので、歩く時は地図だけが頼りです。
地図
訪問時期
2018年
見所
黄金でできた仏像があるということで、これを拝んできました。
お勧め度
「黄金で出来ている」ということですから、やはり人間の欲を刺激しますね。一度は見ておいてもいいのかなという感じです。
説明
以下2018年の旅行記を加筆修正しています。
入り口に近付いてみると見学者が多数。ワットサケットと同様、9割ぐらいはツアーで来ている団体客のような印象です。
私のように駅からとぼとぼ歩いていく人はほとんどいません。国籍も様々。いろいろな言語が飛び交っています。
入り口の階段横のちょっと右奥にあるチケットブースで入場券を購入。40Bでした。しかし入場にあたってこのチケットを確認するブースのようなものはなく、ツアー客に交じっていると買わなくても入れるかもしれないなと感じました。
と言ってもお寺ですから、やはり不心得者は心苦しいだろうなと思いながら階段を上っていきます。それほどの段数はなく、5分ぐらいで最上階の黄金仏と思われる仏像に到着。
金ぴかの仏像で、若干の寄付をして、資産が減らないように、あわよくば増えるように祈ってきました。最上階はオープンエアの屋上にもなっていて、市街の景色を若干楽しめます。
またもう一か所、本殿らしいところ(上記画像)にも仏像があり、どちらがいわゆる黄金仏と言われているのか、私には良く分かりませんでした。
というわけで見学終了。再びフワランポーン駅に戻りMRTに乗車です。