アドミラル・プレミアのバスルーム

 アドミラル・プレミアバスタブはかなり大きめでのんびり出来ました。写真のように足をゆっくり伸ばせます。

アドミラルプレミアのバスタブ

 バンコクのホテルのバスタブは大きめの物が多いので、1日の終わりにゆっくり湯船につかりたい私には助かります。お湯のでも結構良かったのですが、惜しむらくは40℃近いお湯は出ませんでした。体感で35〜6℃ぐらいではないかと思います。

 またシャワー使用時に、壁の付け根付近から若干お水漏れがあり、床が結構濡れました。タイでは結構ありがちなことのようで、神経質な日本人としては気になるところですが、タイではそれほど大きな問題ではないのかもしれません。

 こういった不具合が少しでも気になる人は、もう少し上のグレードのホテル(最低2500B程度?)に宿泊するしかないように思います。

 トイレはウオッシュレットがないのがちょっと使いにくい感じです。(代わりのものはありました)アメニティの類はこれも必要最小限という感じです。しかし私は余計なものをゴテゴテ置かれるより、これで十分だと思っています。パッケージ統一されているところには好感が持てました。

アドミラルプレミアのアメニティ

 なお電圧が220Vなので、通常の日本のドライヤー等は熱くなりすぎて使えないことも考えられますので 、ドライヤーがあったのは助かりました。

 持参したひげ剃りは、210Vまでという表示だったので、滞在中充電は出来ませんでした。洗面ですが、今回は歯を磨くときも蛇口の水ではなく、無料のミネラルウオーターを使いました。洗面台は全体的にきれいで高級感がありました。

 窓からの景色が寂しい以外は、割と使いやすいホテルだという印象です。ただ従業員さんはどちらかというと、事務的に接するきらいがあるようで、それがその後利用しなくなった一因です。



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