エータス・ルンピニの部屋

 2013年12月の旅行で前半ノボテル・プルンチットに宿泊し、途中でこのホテルに変わりました。

 移動日は午前中にノボテルをチェックアウト。そのままタクシーで乗り付けました。

 到着したのは午前中だったので、荷物だけ預かってもらうつもりだったのですが、フロントに出向くとすぐにチェックイン手続が始まり、お昼前に入室完了、という素晴らしい対応をしてもらいました。

 先ずこのことでいっぺんにホテルの印象が良くなりました。続いて部屋への案内も美しい女性が付き添ってくれ、これも気分が良かったです。

 さらに部屋は、どうやらほぼ最上階の27階ということで、さらにさらに印象がアップ。

 ちなみにノボテルでもここでも感じたことですが、やはりホテル側もそこそこ客の年齢や服装、態度、物腰を見て、部屋の配分等を瞬時に判断しているのではと思われます。

 そう感じるようになったので、今回スーツケースとショルダーバッグを新調。チェックイン時は半袖のドレスシャツに長ズボン。

 靴はスニーカーではない通常のカジュアルシューズと、ちょっと見かけを意識していました。

 服装を整えると、こちらもそれに見合った態度になりますし、ホテルマン(ウーマン)もそれに見合った態度で接してくれるようになるような気もします。

 片言でもなんとか英語でチェックイン手続きが出来るというのも、もしかしたらホテル側からすれば信頼度が大きいかなと思えます。

 さて、当然ながら出来たばかりのホテルですから、どこもかしこも新築同様で気持ちがよい上に、部屋の窓からはルンピニ公園が一望でき、ますます満足。

 結局この日は午前中にチェックインして、疲れていたことと部屋の素晴らしさに感動し、夕方まで部屋でのんびりしていました。

 さて部屋ですが、広さは40m2ぐらい。ドアを開けると右側に棚。衣類やセーフティボックス、さらに冷蔵庫等があります。

エータス・ルンピニの部屋に入ったところ

 左側がバスルームで、大きめのバスタブ。さらにシャワーブースがあり、アメニティもかなり充実。

エータスルンピニのバスタブ

 ベッドは大型でひじょうに寝やすかったです。唯一使いづらいなと思ったのが小さめのソファー。まあこれはアクセサリーだと思えば良いだけです。

エータス・ルンピニのベッド

 ライティングデスクとその椅子が座りやすくて良かったです。窓を背にして正面のドアを見るような配置ですが、ちょっと右手を見るとルンピニ公園を見下ろすことが出来ます。

エータス・ルンピニのデスク

 ここに座ってブログを書いていると、なんかそれだけで仕事をしているような気分に浸れました。



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