エバーグリーンフロントへの移動ですが、ホテルとしては大きめのコロナ棟のプールの脇を通り、レストランの脇を抜けていきます。
すると、エバーグリーン専用?のやはり大きめのプールがあり、そのプールを回り込むようにして歩いてようやくフロントです。100mぐらいあるように感じました。
早速チェックインの儀式(バウチャーとパスポートを渡す)を済ませたものの、やはり「チェックインは13時なので、今部屋を清掃中です。あとちょっとだけ待っていてください」と言われ、再び待機。
しかし結果的には12時半頃部屋に入ることが出来ました。ちなみにあたりは外人ばかり。日本人はまったく見かけません。バンコクよりさらに欧米化の度合いが激しいようです。
しばらく待っていると「部屋の用意が出来ました」とのことで、再びまた無愛想なお兄ちゃんの後について部屋へ。部屋の設備も説明してくれましたが、、あまりに慇懃無礼なのでチップはナシ。向こうも分かっているようでさっさと帰っていきました。(最初から期待していない?)
部屋の間取りはオーソドックスなもので、手前にバスルームとクローゼット。奧がベッドという構成です。
早速バスルームからチェックしてみると、大きめのバスタブで、洗面所も大きめ。部屋全体の印象もそうでしたが、なんとなくすべてがゆったりと作られています。木の床がいかにも南国のリゾートと言う雰囲気です。
設備そのものは、新しいと言われていたわりには、すごく新しいと言う印象は受けませんでした。ただきちんと掃除はしてあるみたいなので、居心地は良かったです。
建物も通りから奥まっているせいか、外の騒音はほとんど聞こえてきませんでした。窓からの景色が若干味気なかったのが残念です。