１枚目の写真の左側が朝食会場。向こう側がホテル入り口の通りで、出たところを右に曲がって、さらに右に曲がるとサラデーン駅に向かうことになります。左に曲がればルンピニ駅方面になります。
２枚目は、ホテルのロータリーで、左側がフロントへの入り口。１枚目の写真からさらに後ろに進み、撮影した感じになります。
ロータリー一番奥には、３枚目の写真のようなオレンジ色の可愛らしいトゥクトゥクが停められていました。しかし改めてみると安定感はなさそう。コーナーで激しく曲がるとそのままパタッと倒れそうです。
２枚目の写真の入り口を入ると、左側がフロント。右側にソファーがいくつか置かれていますが、それほど広い空間ではありません。フロントには２名の係員がいましたが、物腰もやわらかく丁寧で好感が持てました。
入り口を入って、左側にフロントを見てまっすぐ進むとエレベーターです。ただ朝食会場がある１枚目の写真の上のほうにもホテルの部屋があり、こちらの方が部屋は狭いものの、若干新しくきれいなのではないかと言う印象を持ちました。
今回PPツアーズさんで、「エイタス･ルンピニ」の代わりのホテルとして提示されたため、宿泊価格は2500B程度のビジネススイートというカテゴリーになっていました。
しかししつこいようですが、立地を考え、部屋の広さは３０ｍ2前後で良いと判断できれば、ステューディオタイプの2000B前後の部屋で十分なような気がします。
チェックイン後示されたのは２１階の部屋で、窓からの眺望はバンコクとしてはかなり良いと思います。エレベーターで２１階に上がり部屋に入ると、４枚目の写真のような光景が広がります。
ここがリビングダイニングとなっていて、右に見えるクリーム色の板のような部分がカウンターキッチン。黒いテーブルがダイニングテーブル。奥がソファーでその右側にバスルームや寝室があります。
逆にソファー側から入り口方面を撮影したのが５枚目の写真です。黒いドアが部屋の入り口。カウンターキッチンの左奥がまだあり、一番すみに大型冷蔵庫がありました。
ここで長期滞在をするなら、調理器具等一応すべてはそろっているので、便利だと思いますが、周辺にスーパーがないので、食材購入に苦労しそうです。
しかし何回も書きますが、一人で使うにはもったいない妙に広い部屋です。