予約時にステュ―ディオルームは満室ということだったので、部屋はデラックスルームというカテゴリーです。
廊下を歩いていくと、どうやら角部屋になったようで、これは幸先が良いぞと思いました。
部屋の間取りは前ページの通りですが、部屋中央のキングサイズのベッドは、二つのベッドを無理やりくっつけたもののようで、中央部分がちょっと堅い感じです。
バスタブはちょっと浅いですが割と大き目で使いやすいと感じました。湯量や温度も問題ありませんでした。
洗面所は、なかなか格好良いのですが、右側に見えるアメニティがかなり簡素。日本でいうと小さなビジネスホテルのレベルです。
窓からの景色は写真の通りで、リゾート感覚は全くなし。いわゆるシティビューというものです。しかし何よりも問題だったのが、以下の写真の左側に見える青い屋根の下にあるビアバー。
割と大きなビアバーで夜になるとその片隅3か所ぐらいでバンドの演奏があります。これがなんと深夜2時まで続くということで、たまたま宿泊した初日に、ロックバンド系の音楽をやっていてまいりました。
窓がしっかりしまってカーテンをかけていても、とにかくバスドラムの音がドンドンと響いて来て、寝られたもんじゃありません。結局旅行記に書いた通り、深夜にフロントに出向いて部屋チェンジを強く要望して、翌日無事に新しい部屋になりました。