バンダラ・スイーツの朝食 |
世華(シーファー)で食べた海老のオムレツ |
世華(シーファー)で食べた揚げ物 |
明日が帰国日ですが、夜遊びがたたって?起きたのは8時。ビールの飲みすぎか、ちょっと消化不良気味だったので、朝食は左の写真のような軽いものに。これに主食はお粥。
朝食後部屋に戻っていつものようにブログを書きながら、最後の日の過ごしかたを検討。
候補はチャオプラヤ川方面、伊勢丹方面、アソーク方面と考えていって、結局サイアムの水族館に行ってみることにしました。
いつものようにトゥクトゥクで送ってもらい、BTSでサイアムへ。しかし水族館前に行って入場料を確認するとなんと990Bで3500円ぐらい。これでは日本の水族館と変わりません。
確かにビルの地下に巨大な水族館があるのは面白いと思いますが、それだけの金を払う価値があるのかと考えると、日本の大洗の水族館のほうがずっと規模が大きいぞと思ってしまいます。
というわけで、5分で退散。ついでなのでエスカレーターを乗り継いで映画館も見てみましたが、やはり興味を引くようなものがない。
再びエスカレーターで降りてくるときCD屋さんを発見。
兼ねてからタクシーに乗ったとき、運転手さんがよくラジオで聞いているタイ特有のポップスが面白そうだと思っていたので、ちょっと覗いてみることに。
すると中古のCDのコーナーがあったので、そこで物色。但し表記のほとんどがタイ語なので中身は不明。
しかし値段が50B前後と格安。売れ残りなんでしょうか?よく分からないままに2枚だけ試しに購入。
帰国後車の中で聞いてみましたが、車がバンコクのタクシーに変わったかのような印象を受け、思わず一人でニンマリ。
CDを買ったことに満足し、時計を見たら11時過ぎ。「昼食にはちょっと早いな。だったらプルンチットのお気に入りのマッサージやさん「ザ・タッチ」に行くか」と思いBTSに乗車。
ここで前回からお世話になっている方を指名して、いつものように「ショルダー・バック・フットマッサージ」の1時間コースを選択。
実際にやってもらうと、顔なじみになったこともあり、実に気持ちが良いです。安心して任せられると思うと、筋肉にも余計な力が入らないので、ますます効果が大きくなるような気がします。
ちなみに値段が350B。これにチップを100Bをプラス。「200Bでもいいぐらいだな」と思いつつ、昼食のために向かったのがアソーク。
ターミナル21のフードコートに行き、「世華」と言う店へ。以前も入ったことがありますが、そのときはメニューの選択を間違えたのかいまいちの印象。
今回は慎重に吟味して、写真のような「海老のオムライス」とたぶん「魚の揚げ物」を頼んで昼間からシンハビール。
このオムレツというかチキンライスの上に卵がのっているものですが、想像以上においしく、またしても好みのメニューが増えました。つまみに頼んだ揚げ物もビールとの愛称がよく、すべて完食。満足するとともに「世華」の実力を見直しました。
食後は再びスクンビット通りに出て、ホテルからもらったタクシー券を運転手さんに見せてホテルへ。昼間からビールを飲むとBTSでサラデーン駅に戻ってそこから歩くと言う行程が非常に面倒に思えてしまいます。