ルンピニ駅を出て50mほどの右側に「エータスルンピニ」があります。途中若干デコボコがあって、スーツケースを持ち上げる必要がある場所が数か所ありますが、まあ許容範囲です。
入り口に近づくと、顔見知りのドアマンがドアを開けてくれ挨拶。そのままスーツケースを渡して、正面奥のフロントへ。
これまた顔見知りのお姉さんが手続きをしてくれました。パスポートとバウチャーを渡して、後はいつも通り。
wifiのパスワードを教えてもらって、指定された部屋へ傍らのエレベーターで向かいます。今回案内されたのが18階の部屋。到着時間はバンコク時間で午後6時。
ちょっといつもより低くなりました。まあそれでも窓からの展望も良く、快適な部屋であることは間違いありません。
ちょっと休憩して、7時半ごろ出発。夕食はシーロムコンプレックスの「UP TO YUU」という店で、米粉麺のグレービーソースという私が好んで食べている定番メニュー。おいしかったです。これにライムジュースをつけて税込み223B。
アルコールがないので安上がりです。前回改装中だった「バナナリーフ」が営業を再開していましたが大混雑でした。
食後は定番ゴーゴー巡り。シーロムコンプレックスからサラデーン駅に出て、高架を横断してタニヤ方面へ。
そのまま歩道上を歩きパッポンへ。歩道上の屋台は大多数が撤去され歩きやすくなりました。
歩きながら、最初はどこに行こうかと考えていましたが、パッポン2の路地を右折したあたりで、まずは新装開店となった「キングキャッスル1」だろうと決定。
パッポン2のバダビンが角にある道を左折。「あ〜いつもの喧騒だ」と思いつつ、パッポン1に出て右折。ちょっと歩くと右側に新しい「キングキャッスル1」が見えてきます。
店頭にいつもいて客引きをしているおばちゃん(たぶんママさん)に、すぐに発見されて店先で腕をとられ入店です。