連日疲れすぎないように夜11時までには寝ているせいか、朝は日本にいるとき同様6時半ごろ自然に目が覚めます。この日も朝6時40分に起きて、朝食は麺を主食にしました。
つゆの色が濃いので、かなり味が濃そうに思えますがそうでもなかったです。ただ抜群にうまいと思えるほどの麺ではなかったです。
部屋に戻ってブログの更新作業を行い、一段落したところでスーツケースへの詰め込み。忘れ物がないように、何回も確認して11時ごろチェックアウト。
チェックインの時に、「チェックアウトは何時ですか?」と聞いたら、「12時です」という事でした。
カウンターで「チェックアウトプリーズ」とお願いして手続き。特に問題なく進み、チェックイン時に渡されたデポジットの預かり証を示して1000Bを返してもらいました。
「タクシーは必要ですか?」と聞かれましたが、「大丈夫地下鉄で」と答えて、駅までスーツケースを転がし移動。ホテルが駅に近いと、この時が非常に楽です。
エスカレーターで降りて、ラビットカードを使って改札へ。ただしスーツケースがあるとゲートが早めに閉じてしまい、太ももをぶつけることが多いので、ブース内にいるお姉さんに傍らの広いゲートを開けてもらいます。
シリキット駅からルンピニ駅まではわずか二駅。あっという間に到着して、再び改札横のドアを開けてもらって通過。
長いエスカレーターを上って、階段を5,6段降りてラマ4通りの歩道に到着。そこからちょっと歩いて、11時半ごろエータスルンピニに到着。
ロータリーを歩いていくと、ホテルの中から顔見知りの係のお兄さんが出てきて、スーツケースを運んでくれます。入り口からそのまま直進して正面のフロントでチェックイン手続き。
部屋にはすぐ入ることができましたが、今回は17階。なんか毎回少しずつ指定される部屋の高さが低くなっているような気がします。いつも最低限の宿泊料金で利用しているせいかもしれません。
とはいえ人気のあるホテルみたいで、特に金曜日と土曜日は混雑するみたいで、部屋の配分が難しいのかもしれません。(今回の宿泊は金曜から火曜まで)
部屋はいつもの40数m2のデラックスルームなので、特に説明することはありません。一人ではもったいないぐらいの広さです。
ちょっと窓から外を見たら、旧ボクシングスタジアムのあった空き地に、何か大きなビルができるようで、土台が建設中でした。
部屋に落ち着いてちょっと休憩。その後1時ごろ昼食のために出発。
Tim Ho Wan、プアンゲーオ
2019年12月の旅行
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