7時起床。朝食会場に行ってみたら大混雑。なんとか席を見つけてもらって、コーヒーを頼んでおかずの調達へ。席周辺が暗かったので朝食の撮影は断念。
やはり金曜から土曜日にかけて宿泊する人が多い感じ。ただ8時ぐらいになると急に人が減ってきました。もしかしたら団体さんだったのかも。
久しぶりのエータスルンピニの朝食ですが、いつものように入り口でルームナンバーを告げて、テーブルに案内され、紅茶かコーヒーを指定。
おかずを集めて一回りして来るとすでに飲み物が用意されています。このホテルに来ると、メインはお粥。これに10種類以上あるおかずの中から好みのものを選んでアレンジ。
さらに卵料理、サラダ、デザートと選んでいくと朝から食べすぎ状態になります。ちなみに前回宿泊した時とおかずの配置がちょっと変化していました。
部屋に戻って、「よし今日は王宮だ」と思って出発。外を見ると土曜日のせいか交通量が少ないことが分かったので、「どうせならちょっとリッチにタクシーで行こう」と思って、ホテルの係のお兄さんに「王宮までタクシーで行きたいんだけど」と告げて、傍らの椅子で待機。
ところがすぐにタクシーは来たものの、先ほどのお兄さんが、「今日は一部の施設がクローズしているようだ」ということを教えてくれ、運転手さんには申し訳なかったものの乗車をキャンセル。
後日分かったことですが、新しいワチラロンコン国王の水上パレードが数日後チャオプラヤ川で行われることになっていたようで、そのため王宮周辺やチャオプラヤ川のクルーズ船に影響があったみたいです。
とういわけで、その場でちょっと思案して、「じゃあアイコンサイアムに行こう」と思って予定を変更。
MRTでサパーンタークシン駅に行って、アイコンサイアム専用の無料のシャトルボートに乗船しましたが、出発桟橋がまた変更になっていました。川に向かって一番右側の桟橋です。
一番左側はアジアティックの桟橋みたいで、まあともかくしょっちゅう配置が変わります。ほぼ満席の乗客を乗せて10分弱のクルーズでアイコンサイアムに到着。
天気が良くて、バンコクにしては青空が奇麗でした。船が桟橋に到着するため進行方向を転回しているため若干手振れの画像になってしまいました。
オープン直前の時刻(たぶん9時半ぐらい)だったようで入り口付近に人が集まり始めていました。
オープンと同時に館内に入り、特にどこへ行こうという目的もなくまずは最上階へ。今回が3回目の訪問なので、中をくまなく探索。
とはいえショッピングには縁のない人間なので、ただひたすらぶらぶら見て回るだけで疲れることこの上ない。「だったら行かなきゃいい」という声も聞こえてきそうですが、ショッピングに縁のない人間だからこそいろいろな商品を見た方が良いという気持ちも少しあります。
トゥルーコーヒー、ワットスワン
2019年12月の旅行
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