2014年6月
3日目の2店目
ここは楽しめました。みんなよく踊っている上に飲物を奢るだけで、気さくに私のようなおじさんとも遊んでくれます。早い話が、コヨーティのダンサーなのでペイバー、ペイバーと迫られることも少ないようです。
というわけで、私もこの店では最初から腰を落ち着けてダンスを眺めるつもりでいたのですが、以前来たときに飲み物を奢って話をした子がいて、私を見つけるとすぐに寄ってきました。
数ヶ月ぶりなのに、ちゃんと覚えているんだなとびっくりですが、前回は働き始めて間もないと言って、あまり派手なダンスは披露してくれなかったのですが、数ヶ月ぶりに会ったら、客をひきつけるダンスをすることを覚えたらしく、顔はにやけるばかりでした。
さらに、しばらくすると、その子の友人という可愛らしい子が現れ、二人で私の両側に座ってくっついてきて、幸せな気分に。
結局ここで1時間半ほどくつろいで、彼女たちへの飲み物代2杯ずつやチップを含めて1000数百Bを支払いました。私としてはかなり大きな出費ですが、楽しかったです。
4日目の2店目
いつも側に来てくれる女の子がすぐに私を見つけ、ステージ上から昨日同様のダンスを披露してくれました。ニコニコしながら見ていると、ダンス終了後側に来たので飲み物を奢って、片言のお話。若いなと思っていましたが、すでに子供がいるようで、その写真を見せてくれました。
だんなさんとは別れたと言っていましたが、ダンサーの身の上話のほとんどは「別れた」という結論になるようです。
真偽のほどは分かりませんが、タイ社会での結婚は長続きしないのかという印象を持ってしまいます。しかし、たまたまこういった職業の女の子たちの相手がそういった類の男たちなのかもしれないなとも思います。もちろん実態は不明です。
というわけで2杯ほど飲み物を奢ってホテルに戻りました。
5日目の3店目
バタビンには黒服の割と陽気で愛想の良いウエイトレスさんが二人いて、私が行くといつも何やかやと声をかけてくれます。
というわけで、この日は最後の夜だという意識もあったので、初めてこのウエイトレスさん二人にも飲み物を奢りました。素直に喜んでくれて、エレクトリックブルーのママさんの対応とはちょっと違うなと感じ、うれしかったです。
ビールを飲んでいると、昨日とは違う子がまた表れて、半ば強引に右側に座り込んで来ました。
相性が悪いという感じはしなかったので、そのままこの子にも飲み物を奢っておしゃべりをしていると、今度は3日目に楽しい思いをさせてくれた二人連れが現れ、アピールしてきます。
さすがに3人はどうなんだろうと思っていたら、一人の子が他にも気になるお客さんがいたらしく、さりげなく身を引いてくれ、結局新顔と3日前の子の間に挟まって、ニコニコしながらビールを飲むという状況を楽しんできました。
結局ここで1時間半ほどくつろいで、最後はMRTでホテルへ。
2014.12
ゴーゴーバー
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